オープンキャンパスレポート

Campus report

2018年度 第1回キャンパス説明会プログラム

6月23日(土)に2018年度 第1回目となるキャンパス説明会が開催されました。

当日は、受付開始時刻の前から多くの方にお越しいただき、校舎の中だけではなく、校舎の外にも長い行列が出来ました。

受付のようす
▲ 受付のようす

校舎まえにも列ができました
▲ 校舎まえにも列ができました

最初に各学科の先生から、学科の特長や授業内容について詳しく説明がありました。ホームページやガイドブック等よりも詳しい情報を聞くことができるため、みなさん真剣に耳を傾けていました。

 

学科説明の後は、実際に大学で行われている授業を体験できる模擬講義
参加した皆さんは教員の話に聞き入っていました。笑いもおこる楽しげな内容もありました。
講義後、「授業内容がわかりやすかった」「ますます関心が高まった」「興味ある講義ばかりでよかった」など、たくさんの感想が寄せられました。 

文学部 英文学科の模擬授業
▲ 文学部 英文学科の模擬授業
社会福祉学部 福祉心理学科の模擬授業
▲ 社会福祉学部 福祉心理学科の模擬授業

模擬授業の詳細はこちらから

 

受験生が模擬講義を受けている間、50周年記念ホールでは保護者説明会が開催されました。
参加したみなさんからは、「就職支援の詳しい内容を聞けてよかった」「副専攻制度を知り、子供に勧めたいと思った」など多くの感想をいただきました。


▲ 学び、入試、奨学金、就職など様々な説明がありました

 

保護者説明会の後は、保護者対象のキャンパスツアーを実施。様々な施設を廻りながら、みなさん職員の説明に熱心に耳を傾けていました。明るいC館入口ホワイエでは、5基のデジタルサイネージと彫刻家 安田 侃さんの作品「地人」が皆さんをお待ちしています。

文学部 英文学科の模擬授業
▲ C館ホワイエでのキャンパスツアー
社会福祉学部 福祉心理学科の模擬授業
▲ カフェで一休み

 

6階に設けられている学生によるキャンパスライフ相談ブースでは、北星学園大学、短期大学部、全学科の学生と直接話すことが出来ます。
授業やゼミのほか、サークルやアルバイトなど、在学生からの「生の声」を気軽に聞くことができるので、「普段気になっていたことが解決しました」と嬉しそうにしている参加者が多くました。
また、留学相談ブースでは、実際に留学に行った学生と直接話すことが出来ます。

学生によるキャンパスライフ相談
▲ 先輩に直接相談できるとあって毎回大人気
留学相談
▲ 自分の留学経験を話す学生たち

 

学生によるキャンパスツアーでは、黄色いTシャツを着た本学学生スタッフが、様々な施設等を案内します。他のプログラムを受けてもキャンパスツアーに参加できるようにと時間を変えて3回実施しています。

本学学生が、自分の経験をもとに学生ならではの説明をしており、参加者は、大学生になった自分を思い浮かべながら聞くことが出来たのではないでしょうか。また、恒例になった「お菓子引換券」は、「アイス」か「飲み物」を選べる内容でした。

学生によるキャンパスツアー
▲ 学生によるキャンパスツアーはどの回も大人気
引換所のようす
▲ 引換所のようす

 

上記のほか、学科の教員が質問や気になった点について直接分かりやすく説明する個別相談ブースや札幌市外から北星学園大学をお考えの方に向けたアパート相談ブース、就職についての相談が出来る就職相談ブースなど、みなさまの「聞きたい」にお応えするブースを多数ご用意しています。第2回目のキャンパス説明会は、8月4日(土)です。ぜひお越しください!

 

第2回キャンパス説明会の当日のプログラム等はこちらからご確認ください。

参加のお申し込みは、キャンパス説明会申込みフォームからお願いいたします。

 

★☆★☆★

今回のレポートで紹介した写真は、学生広報委員(愛称:キタボシ)の学生が撮影しました。

また、キャンパス説明会でアンケートにお答えいただくとプレゼントをお渡ししておりますが、キタボシの学生が行っています。
キャンパス説明会でアンケートにご協力いただいた方は、青と白の記者会見ボードが目印のアンケート回収会場までお越しください。

学生広報委員(愛称「キタボシ」)とは、学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティアの学生です。

キタボシ公式ロゴマーク
▲ キタボシ公式ロゴマーク