社会福祉法人
札幌市厚別区
社会福祉協議会

田中 優衣 さん
Tanaka Yui
福祉計画学科
2014年度卒業
札幌光星高等学校出身
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北星の先生や学生とも連携しながら
地域を元気にしていきたい

地域が抱える様々な課題を解決するために、町内会やボランティアグループ、医療や福祉の専門職などと協力して支援するのが社会福祉協議会の役割です。私は、相談への対応やボランティア講座の開催など、幅広い業務を担当しています。その中で自分の考えを押し付けるのではなく、相手の心に寄り添い、その方の思いを尊重することを常に心がけています。相談への対応では、北星で学んだ相談援助やソーシャルワークの知識が役に立っています。若い人の地域活動への参加も重要な課題となっています。北星でのゼミやボランティア活動などを通して、地域活動の担い手がいないという実情を知り、若い人を地域に引き入れたいと考えるようになりました。現在はゼミの担当だった先生にも協力していただき、学生が地域活動に参画するための取り組みを進めています。

この仕事には、様々な人たちと出会い、地域を良くするために協力し合う魅力があります。最近、子ども食堂の立ち上げに携わったのですが、一人の方の発案をきっかけに地域が一体になって協力し、実現するまでの過程を目の当たりにし、地域の持つ力に感動しました。そうした地域の魅力を引き継いでいくためにも、若い人たちの存在が必要です。今後は小学校で福祉の体験講座を行うなど、子どもたちにも福祉のことに興味や関心を持ってもらう活動に取り組みたいと考えています。

MESSAGE

受験生たちへメッセージ

将来の進路に迷っている人にとって、福祉計画学科は最適だと思います。私は4年間の学びの中でやりたいことに出合い、目標が明確になりました。たとえ福祉の道に進まなくても、これからの高齢社会では、北星で学んだことが役に立つはずです。ぜひ「やりたいこと」を見つけ、充実した学生生活を送ってほしいと思います。

インタビュー内容は、2018年11月〜2019年4月に取材したものです。

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