北海道
小平高等養護学校

福田 葉留奈 さん
Fukuda Haruna
福祉心理学科
2013年度卒業
千歳高等学校出身
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心理に関する幅広い知識をもとに
子どもが安心して学べる環境づくりを

作業学習や音楽の授業を受け持つと同時に、留萌管内の幼稚園や小・中・高等学校の要請に応じ、支援が必要な子どもの教育について話し合いや助言を行い、現場の先生をサポートする特別支援教育コーディネーターを担当しています。特別支援学校教諭の経験を活かし、先生や子どもを支える役割にやりがいを感じています。
小学生の頃に障がいのある友人が周囲から理解されない様子を見て、どの子どもも自分らしさを大切にしながら、安心して学べる環境をつくりたい、と思うようになりました。福祉心理学科に進学したのは、特別支援学校教諭を目指せることや、興味のあった心理学を専門的に学べると考えたからでした。将来は臨床心理士という選択もあったのですが、教育実習のときに子どもたちが成長する姿を見て、教員になることを決心しました。

気持ちの表現の仕方が分からない、自分を受け止めてもらった経験が少ないといったことから、思いをしまい込んでいる子どもがたくさんいます。彼らが夢や目標を持って努力できるようになるには、じっくり話を聞き、不安を取り除くことが大切です。信頼関係を築き、本当の気持ちを引き出すときに、北星で学んだ傾聴の姿勢やカウンセリングの技法が特に役立っています。また、心の悩みを抱える子どもは、精神的な支援も必要です。心理学の知識をもとに子どもたちの思いを受け止め、夢の実現や成長をサポートしていきたいと考えています。

MESSAGE

受験生たちへメッセージ

福祉心理学科は様々な分野の心理学の先生がいるので、興味のある分野を深く学ぶことができます。私は社会心理学を中心に専攻したのですが、時間があるなら臨床心理学なども専攻したかった、と思うほど、講義が楽しく充実していました。心理学に興味がある人は、福祉心理学科で自分のやりたいことを追求してほしいと思います。

インタビュー内容は、2018年11月〜2019年4月に取材したものです。

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