スペイン留学
サンパブロ大学(マドリード)

若杉 雅史 さん
Wakasugi Masashi
文学部 英文学科
2015年度入学
釧路工業高等専門学校出身
NEXT

ジャーナリズムコースで
「自分で発見する」喜びを知る

十代のとき、家庭の事情で一度はあきらめた大学進学を北星で叶え、念願の学生生活を送っています。大学で学ぶうちに、言葉には社会を変える可能性があることやジャーナリズムの存在意義を考えるようになり、ジャーナリズムコースがあるサンパブロ大学に留学を決めました。

留学で感じたことは、勉強というのは単に教えられた知識の量を増やすのではなく、その積み重ねの中から何かを発見する行為だということです。現地で国際関係や世論に関する授業を受けているうちに、社会をより良い方向に変えるためには、その想いや行為を文化レベルまでに昇華させることが大切であること。それにはSNSが大きな役割を果たせるのではないか、という自分なりの考えにたどり着き、卒業研究テーマを「SNSの力で絶対貧困の中で苦しむ人々を助けるための寄付文化を作る」に決めました。

留学先では勉強以外の場面でも、スペイン人やアメリカ人など様々な国籍の学生たちと文化や社会情勢について話し合う機会があり、大変有意義な時間を過ごすことができたと思っています。

もし皆さんが学生のうちに留学が可能であるなら、ぜひとも行って欲しいと思います。行き先は北星の提携校なので安心して学べますが、全てに受け身ではいられません。「自分で判断して行動する」という実体験は間違いなく人生の大きな糧になると思います。

  • 7カ国の学生が一緒に勉強中
  • プラド美術館(学生は入館無料)
  • 期末テスト後にみんなで記念撮影
MESSAGE

受験生たちへメッセージ

TOEFLは目標点までなかなか届かず、なんとかクリアして現地に行きましたが、やはり実践となると苦労の連続でした。ですが「留学に必要な条件を全て満たしてから行こう」などと考えていると、いつまでも前に進めないような気がしたので後悔はありません。一番大事なことは勉強の目標を明確にすること。これがわかれば準備は完了です。

インタビュー内容は、2018年11月〜2019年4月に取材したものです。

PAGE
TOP