カナダ留学

在学中に3度の海外経験が積めたのは
北星の充実した留学制度のおかげ

⟨留学先⟩

セント・トーマス大学(ニューブランズウィック州)

江別市役所

瀬倉 桃子 さん
Sekura Momoko

文学部 英文学科
2017年度卒業 / 北広島高等学校出身

私は北星在学中に大学のプログラムで3度留学しました。アメリカへの「海外短期英語研修」、第2外国語を学ぶ「海外事情」での台湾留学、そしてカナダへの「派遣留学」です。努力の末にTOEFL®のスコアをクリアし、派遣留学に発ったのは4年次の秋でした。短期留学を経てもなお1年間の留学にこだわったのは、現地で暮らしてこそ文化の多様性を真に理解できると考えたからです。セント・トーマス大学では、世界史の講義で日本以外の国から見た歴史観を興味深く学んだほか、各国の留学生との交流を通して価値観の違いを肌で感じ、日本人特有の文化や習慣を客観的に見つめ直すこともできました。柔軟に相手を受け入れる心や、行動力が身についたことは、留学で得た大きな収穫です。

慣れない食文化が日本食の良さに目を向けるきっかけとなり、帰国後は道産食材の生産から製造、販売まで幅広く手がける一般企業へ就職しました。しかし働く中で「自分が取り扱うモノやサービスの魅力を、もっと多くの方々に伝える仕事がしたい」と考えるようになり、公務員への転職を決意しました。現在は江別市の職員として、食をはじめとした特産品を市外や道外の方々に知ってもらうためのプロモーション業務などを担当しており、大きなやりがいを感じています。北星での留学経験を通じて自分で道を切り開く力がついたおかげで、本当にやりたい仕事に出会うことができました。

  • セント・トーマス大学の門にて
  • 休暇中に訪れたイエローナイフで見たオーロラと
message

受験生たちへメッセージ

 留学で得られるものは語学力だけではありません。私の場合、母語や習慣が異なる環境下での“生活のしづらさ”を経験できたことで、何事にも相手の立場に立って考え、行動する大切さを再認識できました。私生活や将来にも活きる経験を積めるのが、留学の醍醐味です。北星でそのチャンスを掴み、成長の糧にしてください。

インタビュー内容は、2021年1月に取材したものです。

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