カナダ留学
セント・トーマス大学(ニューブランズウィック州)

松浦 知里 さん
Matsuura Chisato
文学部 英文学科
2015年度入学
小樽潮陵高等学校出身
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価値観の違いを超えて
相手を理解し前に進む力が財産に

実家が小樽の観光地のそばにあり、外国人観光客に道を聞かれて説明できないもどかしさを子どもの頃から感じていました。いつか海外留学をしたいと考えていたので、大学は語学の学習環境や留学制度が整っている北星を選びました。留学前に少しでも英語力を伸ばそうと、2年次からは学外でも英語に触れる機会を増やしてかなり準備したつもりでしたが、カナダ渡航直後は話すどころか聞き取りも満足にできず焦りました。授業中は必死にメモを取り、英語補強プログラム(ESL=English as a Second Language)で出たリスニングの課題を何度も聞き返すなど努力して、3カ月ほどでついていけると実感できるようになりました。

セント・トーマス大学では英文学科で学ぶ機会がない分野を勉強したいと思い、同校が力を入れている「老年学」を履修しました。これは加齢によって生じる様々な課題に迫る学問で、少子高齢化の日本だからこそ役立つ知識が得られ満足しています。留学生仲間との旅行やプリンスエドワード島でのホームステイも経験し、育った環境や文化による価値観の違いを肌で感じられたことや、英語力だけに頼らず自分で何でも切り拓く力が身についたのは大きな財産です。留学で得た経験を糧に、就職活動では英語を使う仕事だけにとらわれず、様々な業界に目を向けていきたいと思っています。

  • ホストマザーの友人と
  • シャーロットタウンの街並み
  • 赤毛のアン体験
MESSAGE

受験生たちへメッセージ

渡航準備から終了時まで、国際教育課がしっかりサポートしてくれたのが心強く、安心して留学できました。北星には派遣留学に限らず、第二外国語の「海外事情」や学科で展開している短期の海外研修など、自分に合ったプログラムで留学できる機会がたくさんあります。在学期間を有効に使って、ぜひ自分にできることにどんどんチャレンジしてください。

インタビュー内容は、2018年11月〜2019年4月に取材したものです。

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