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本学で日々熱意を持って学生を指導されている教授、准教授、講師の方々に、
専門として取り組んでいる研究分野についてインタビュー。普段の教壇からはうかがい知れない
素の声や、意外なプライベートの姿も垣間見えるかもしれません。
OSHIMA,Sumiko
医療社会学、健康科学、科学社会学
自身の固定観念を認知し、異なる文化や考え方を知る。その繰り返しの先に社会を変える糸口があると思っています。
文学部 心理・応用コミュニケーション学科
大島 寿美子先生
SHIN Eunjin
スポーツ社会学
「文化相対主義」という考え方を学ぶこと、つまり各社会には多彩な文化があり、その文化の価値を外部の視線から決めつけない姿勢の大切さについて話しています。
経済学部
申 恩真先生
ADACHI,Kiyoto
民法,土地法,ローマ法,法制史,災害復興法学
学問というのは社会と切り結んでいくもの。そこに学問の価値があるんじゃないかなというふうに僕は思っています。
経済学部 経済法学科
足立 清人先生
Haidee E.THOMSON
応用言語学、英語学、通訳案内士
Multi-word expressions(複単語表現)を学ぶことによって、よりスムーズな英語コミュニケーションスキルを習得することができる。
短期大学部 英文学科
ヘイディE.トムソン先生
MAKITA,Koh'ichi
臨床心理学
他者を理解する以上に、自分を理解するというのは、生きていく上で大事なこと。自己を理解するための学問が臨床心理学だと思っています。
社会福祉学部 心理学科
牧田 浩一先生
MATSUURA,Toshio
言語学、音声学、音韻論
方言から、日本語にはどういう可能な音があるのかが分かるので、そこをどんどん追求していきたい。人間の言語としてありえる音というのは一体どのくらいあるのか、ということを知りたいと思っています。
文学部 共通科目部門
松浦 年男先生