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2019年05月13日
昨年度から始まった、短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と、滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダへ出発して3ヶ月経過しました。
この度、滝澤さんから現地レポート第3弾が届きましたので、紹介します。
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アメリカ来て早くも3ヶ月が過ぎようとしています。プログラムの半分が終わってしまって、もう寂しくなっています。
3ヶ月が過ぎたので、職場も変わりました。ようやく前の職場での自分の役割、使える英語、同僚とのたわいのない会話が出来るようになったところでのjob change....! 最後の出勤の日はみんな”I miss you. Where is your next workplace? I will visit to see you!”と言ってくれて、とっても嬉しくなりました。日本とは違い、年齢や性別関係なく人と人との距離が近く親しみやすいのがアメリカ社会の特徴のような気がします。別れは辛かったですが、新しい職場でも同じような環境、関係が作れればいいと思います!
写真は同じプログラムのメンバーとそれぞれのコスチュームを着たときのものです。可愛いものからあれ?ちょっとダサいのまで、みんなでワイワイ言いながら写真を撮りあったのもとてもいい思い出になりました。
ルームメイトとも仲良く楽しくやっています。お互いの仕事が夜シフトのことが多いので、仕事が終わった後一緒に過ごすことも多いです。日本のアニメや漫画が好きな人が多く、同じ話題で盛り上がることができ、また日本の文化の影響力の大きさを日々感じます。日本にいるときはあまり感じることはありせんでしたが、アメリカに来て日本人であることを誇りに思えることが増えました。
残り半分のプログラムも悔いの残らなぬ様、一生懸命かつ楽しみながら過ごしたいと思います。
滝澤 茜
▲ それぞれのコスチューム(制服)姿のプログラム同期メンバー」 | ▲ ルームメイトと一緒に | ▲ このコスチュームもすっかり馴染んでいます ♪ |
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