MENU
News
2019年12月16日
2019年12月14日(土)、本学経済学部鈴木ゼミの学生が、ほくでんエネモール、北海道のスイーツショップ、おみやげ販売店とコラボした、「おみやげ菓子商品開発プロジェクト」の菓子が、いよいよ発売開始となりました。新千歳空港の「スカイショップ小笠原」や本学生協でお買い求めいただけます。
先週は、新千歳空港内で試食販売を行い、試食されたほとんどの方に「美味しい」と言っていただき、購入される方も多くいらっしゃいました。
今後、北海道土産の定番になっていくことを期待します。
また、本日(12/16)HBCテレビ「今日ドキッ!」開発プロジェクトの様子が放送されます。
17時台の「チョイス」というコーナーで放送予定ですので、企業と大学が協働で開発していく様子を是非御覧ください。
商品名:コンコンシューきびケット
<2023/04/21追記>
2023年4月25日、鈴木ゼミがスカイショップ小笠原さまにて新商品を発売します
詳細はこちら
2019年12月13日
11 月1 日、文部科学大臣より大学共通テストにおける英語⺠間試験(英語外部検定試験)の利用の延期が表明され、それに伴い英語成績提供システムの導入も見送られることが決定されました。
このような文科省と大学入試センターの方針の変更を踏まえて、10 月に公表した英語外部検定試験の利用に関する方針を以下の通り一部変更することとしましたのでお知らせいたします。
2019年12月10日
2019年11月29日
11月28日、西脇ゼミ(経済学部)で取り組んだ2019年度版北星オリジナルワインの販売を記念して、大学を会場に発表会を開催しました。
真冬並みの寒気が入り雪が降り積もる中、浦臼町の方やセンチュリーロイヤルホテルの方、浦臼町のキャラクター「臼子ねぇさん」など、多くの方にお越しいただきました。
完成発表会では、ワインのお披露目・贈呈式、試飲会、浦臼町応援ソング「北の星夢タウン浦臼」披露などが行われ、大いに盛り上がりました。
▲ 司会は学生が務めました |
▲ 学生からワインを贈呈しました |
▶学生たちの願いと想いが込められたワインはこちらからお買い求めください。
また、今年もセンチュリーロイヤルホテルさんとのコラボディナーが実施されます。
北星学園大学オリジナルワインコラボディナー 「北海道マリアージュ"Twinkle Stars"2019」 |
MENU-メニュー- |
詳しくはセンチュリーロイヤルホテルさんのHPを御覧ください。
今回の北星オリジナルワインについて、11月28日の北海道新聞に掲載されました。
詳細は記事をクリックしてご覧ください。
<関連リンク>
広報誌「HOKUSEI@COM vol.27」【厚別区誕生30周年記念号】が発行されました!
※@com vol.27で、西脇ゼミの10年に渡るワイン作りの取組みを紹介しています。
11月27日『大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)』の調査結果が発表され、国公立を含む北海道の大学「大学ブランド力」ランキング(有識者編)において、本学が7位にランクインしました。また、設定されている項目のうち、3項目において北海道地区第1位となりました。
この調査は、株式会社日経BPコンサルティングが全国9地域458大学(医科大学や体育大学、短期大学などは除外)の大学ブランド力算出を目的としたインターネット調査で、各大学の認知やイメージ等の調査を行ったものです。
本学は、以下の項目で北海道地区第1位となりました。
★「礼儀正しい、上品である」
★「センスがいい、かっこいい」
★「柔軟性がある」
また、以下の項目で3位以内となりました。(いずれも北海道内国公私立大13校中)
グローバル・語学に長けている など
・「語学に長けている」・・・2位
・「グローバル/国際交流が活発」・・・2位
・「グローバル」・・・2位
・「留学生の受け入れが活発である」・・・3位
上品・礼儀正しい など
・「上品・誠実」・・・2位
その他
・「大学認知率」・・・2位
・「ロゴ、カラー、キャラクターなどが思い浮かぶ」・・・2位
・「学長/教授陣に魅力がある」・・・3位
・「親しみが持てる」・・・3位
主に「上品である、礼儀正しい」、「グローバル・語学に長けている」、といった項目で高い評価をいただくことが出来ました。
「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」につきましては、以下のサイトをご覧ください。
参考URL:https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2019/1127ubj_1/
(日経BPコンサルティング調べ「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」【北海道編】)
11月9日(土)・10日(日)の1泊2日で高校生を対象とする「English Camp in北星2019」を開催しました。
このイベントでは、高校生18名が本学に宿泊し、本学在学生、留学生と2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学びます。グループワークや宿泊を通して、自らとは異なる言語・文化への理解を深め、国際的視野を広げることを目指し、2016年度から開催しています。
今年度は、「Celebrating Holidays in Foreign Countries ―世界の祝日を楽しもう―」をテーマに、6グループ(高校生3名、本学在学生1名、留学生1名)に分かれてスキット(短い劇)を作成・発表しました。
最初のうち参加者の高校生は緊張していた様子。道内各地の高校から参加しているため、初対面の参加者が大多数です。しかしアイスブレイクのために行ったWarm-up ActivityやFun Activityにより、すぐにグループ内のメンバーと打ち解けることができました。(キャンプ中のこうしたActivityは、大学生スタッフが教員のサポートを受けながら立案・実施しています!)
▲ 開会式 |
▲ Warm-up Activity |
▲ Fun Activity |
今回の実行委員長であるピーター・グレイ先生からは、「スキットの作り方」「スキットの良い例、悪い例」について模擬発表を交えて解説していただきました。模擬発表は本学在学生・留学生が行いました。
▲ 模擬発表 |
Group Workではたくさんの意見が飛び交い、とてもスムーズにスキット作成を進めることができた様子です。何の祝日を題材にするかはどのグループもすぐに決まったようで、グループワークの時間を思う存分スキット内容の意見交換や配役決めに使えたようです。特にセリフの内容については、留学生が単語や熟語のヒントを出してより自然で会話の勉強にも役立つ表現を学ぶことができました。
▲ Group Work① |
▲ Group Work② |
▲ Break time |
English Camp では大学生を含めた参加者全員が本学学生交流会館kirariに宿泊します。夕食後も熱心に原稿作成に取り組むグループの姿が見られました。就寝前の時間には、新しい友人とおしゃべりを楽しむ高校生も多くいました。
▲ kirariDay1 |
2日目は全員での朝食から始まり、kirariのチェックアウトを終えた参加者たちは本学C館の教室を使って実際の身振りを交えた最終リハーサルを行います。本格的な演技指導をする大学生の姿も。この時間で「より伝わりやすい話し方、ジェスチャー」を練習することができました。
▲ breakfast |
▲ rehearsal |
リハーサルを終えるといよいよ最終プログラムである発表会の時間です。各グループがそれぞれ選んだ祝日について楽しく分かりやすく発表してくれました。今回各グループが選んだ祝日は、
です。友達、家族など、様々な設定と配役でユーモアたっぷりにスキットを演じてくれました。
今回最優秀賞を勝ち取ったのは「“Let’s go to the Department Store” (Boxing Day in U.K.)」を発表したGroup B、審査員特別賞は「“The Best American Easter” (Easter in U.S.A.)」を発表したGroup Aでした。両者観客を引き込む素晴らしい発表でした。もちろん惜しくも賞を逃したグループも、負けないくらいに観客を楽しませてくれる素敵な発表でした。皆さん、お疲れ様でした!
▲ 発表Group A(特別賞) |
▲ 発表Group B(最優秀賞) |
▲ 発表Group C |
▲ 発表Group D |
▲ 発表Group E |
▲ 発表Group F |
閉会式と集合写真撮影後、軽食を取りながらEnglish Camp最後の交流時間を過ごし、別れを惜しみながらの解散となりました。高校生同士で連絡先を交換する姿も見られました。この2日間で出会った友人、先輩たちとの活動や交流が、参加者にとってさらに異文化理解を深める一歩を踏み出すきっかけになればと願います。
▲ 表彰式 |
▲ 集合写真 |
2019年11月20日
北星学園大学の学生を動画で紹介するコンテンツ先輩VOICEコーナーに新しく「アメリカンフットボール部」が追加されました!ぜひご覧ください!
2019年11月07日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部は、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。
11月2日・3日の二日間にわたり、今年度の本格的な航空業界対策のスタートとなる「航空業界特別講座Part.1」を開催しました。
この講座では、航空業界で求められるプロ意識やホスピタリティ精神の育成を目指し、元日本航空キャビンアテンダントの講師が勤務経験に基づいた講義を実施しています。
▲ 教室での講義風景。
▲ 歩き方・座り方・お辞儀等、鏡のあるフロアでの立ち居振る舞いレッスン。
▲面接練習を動画撮影し全員で確認。
講師によるフィードバックに加え、学生同士での意見交換を行います。
▲ 今年度のキャビンアテンダント、グランドスタッフ内定者が後輩へエールを送る。
本学では、「航空業界特別講座」をはじめとする「航空業界対策プログラム」により、学⽣同⼠が切磋琢磨し、航空業界への⾼い就職実績を築いております。
また、個別でのエントリーシート・⾯接対策指導等にも力を入れ、航空業界志望者を全⾯的にサポートしています。
★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2019年度実施予定)★
◆卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
文学部 英文学科
就職先:株式会社AIRDO
体験談を見る
短期大学部 英文学科
就職先:日本航空株式会社
体験談を見る
2019年11月05日
去る10月21日、成田空港でグランドスタッフとして活躍している卒業生をお招きし、座談会を開催しました。
今回は、成田空港と羽田空港の違い、24時間空港ではない成田空港ならではの業務等について、グランドスタッフの視点からわかりやすくお話ししていただきました。
成田空港は、国際線がメインの空港のため、勤務時間に使用する言語は8割程度が英語。また、英語が通じない地域の方も多く成田空港を利用するため、タブレットを駆使して対応をすることもしばしばあるそうです。
想像以上に語学力が要求される環境であることに、驚いた学生もいたようでした。
成田空港は、日本における国際線のパイオニアであり、国際線の最前線です。
そのため、他の空港で働く社員が研修や訓練で、成田空港を訪れることもあるそうです。
そのような環境で生き生きと働く先輩の姿に、これから就職活動を迎える学生たちは、大きな刺激を受けたようでした。
北星学園⼤学・北星学園大学短期大学部では、就職活動を終えた学⽣が、これから就職活動を迎える後輩にマンツーマンでアドバイスをする「キャリアサポーター制度」を実施しています。本学では、この制度により、航空業界へ就職した卒業生同士が、卒業後もつながりを持ち励まし合いながらキャビンアテンダントやグランドスタッフとして活躍しています。
本学の航空業界への高い内定実績は、このような卒業生の力添えがあり実現されています。
★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2019年度実施予定)★
◆卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
文学部 英文学科
就職先:株式会社AIRDO
体験談を見る
短期大学部 英文学科
就職先:日本航空株式会社
体験談を見る
2019年11月01日
自宅外通学支援奨学金の募集要項と申請書を公開します。
募集要項をよくお読みいただき、申請期間内に申請してください。
本奨学金は、札幌市内及び近郊以外で、経済的事情により入学が困難な受験生に対し、北星学園大学へ進学を志せるように、入学後の経済支援を行うことを目的とした奨学金です。
アーカイブ