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2018年05月14日
5月5日に東京都で開催された「平成30年度 全国ろうあ者卓球リーグ戦(前期)」の「第22回1部Bブロック」にて、本学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科2年 木村 亜美さんが、優勝しました!
おめでとうございます!
本学のサークル活動については、こちらからご覧下さい。
2018年05月10日
札幌市厚別区では、再開発予定地となっている新さっぽろ駅周辺地区にある、JR千歳線高架下のトンネル(厚別区厚別中央1条5丁目~1条6丁目)の壁面に絵を描き、落書きが点在するトンネル内を明るく快適な空間に一新することで、地域住民や通行人に愛着を持ってもらおうと「新さっぽろ街角アート♪トンネルペインティングプロジェクト」を企画しました。
その企画に、本学短期大学部生活創造学科クリエイティブデザインゼミの学生、北星学園大学附属高等学校の生徒のほか、北海道札幌厚別高等学校、星槎国際高等学校、北海道札幌啓成高等学校の美術部などの生徒と、アドバイザーとして本学短期大学部の川部 准教授が参加しました。
3月に2回ワークショップを開催し、メインテーマである「ゆめ」に沿ってデザインを考えました。その後、4月28日にトンネル壁面に下書きを施し、5月2日~4日に地域の小学生・中学生たちと、企画に参加している生徒・学生たちでペインティングを行い、通行人が思わず足を止めて、写真を撮ってもらえるようなトンネルに仕上がりました。
新さっぽろにお出かけの際は、ぜひトンネルまで足をお運びいただき、ご覧いただければと思います。なお、今回ペインティングが完成したのはトンネルの片面で、もう片面のペインティングは今秋に行う予定です。
▲ 4月28日の下書きの様子 |
▲ 5月のペインティングの様子 |
▲ 5月のペインティングの様子 |
▲ 完成しました! |
2018年04月17日
北星学園大学 学生医療互助会では、朝忙しくて時間がなくて朝食を抜いてしまいがちな大学生に健康的な学校生活を送ってもらうことを目的として、2016年度から朝食キャンペーンを実施しています。
近年、様々な大学で同様の取り組みが行われていますが、なんと北星学園大学では 50円で朝ごはんが食べることができます!(*本学学生に限ります。)
50円で、およそ400円相当のメニューが食べられるとあって、毎年学生に大変好評!
▲ 昨年の朝食50円キャンペーン(第3弾)のメニュー
今年度 第1回目となる朝食50円キャンペーンが以下のとおり来週から始まります。
朝ごはんをたくさん食べて、新年度を元気にスタート出来るよう北星学園大学は応援しています。
また、朝食キャンペーンだけではなく、学生医療互助会では、これからも学生のみなさんの学生生活を様々な点でサポートしていきます。
★学生医療互助会主催 2018年度 第1回 春の新生活応援キャンペーン★(*本学学生に限ります。)
日 時: 4月23日(月)~27日(金)
時 間: 朝8:00~9:00
場 所: 大学会館3階 食堂
第1回 朝食キャンペーンのメニューは以下のとおりです。
日にち | メニュー |
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23日(月) | おろしから揚げ |
24日(火) | サバの味噌煮(豚汁) |
25日(水) | カレーライス |
26日(木) | 煮込みハンバーグ(わかめスープ) |
28日(金) | 冷しゃぶ(ゴマ・ポン酢)(わかめごはん) |
・ほうれん草のごま和え ・納豆 ・ポテトサラダ +ごはん(大・中・小) +みそ汁 |
2018年04月11日
北星学園大学 経済学部 経営情報学科創設30周年記念
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本学 経済学部 経営情報学科は、今年で30周年を迎えました。
そのことを記念し、経営情報学科では、北海道の企業との産学協働での「ものづくりプロジェクト」を発足しました。
経営情報学科では、「マーケティング」、「マネジメント(経営)」、「アカウンティング(会計)」、「情報」を教育の柱とし、社会に貢献できる実践力を身につけることのできる豊かなカリキュラムを多数設けております。
今回は、“もの”にこだわらず“コトづくり”も視野に入れ、北海道の地域ブランドと連携をした宿泊プランを考案、クロスホテル札幌で実際に販売することとなりました。
教育の4つの柱の一つである「マーケティング」を活かし、想定するターゲットがどのような目的でこの商品を購入し、どのようにホテルでの時間を過ごすかを考え、各企業の協力の素宿泊の魅力となるオリジナル商品を制作しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
経営情報学科についてはこちらをご覧ください。
プロジェクト内容 | ビジネス女性をターゲットとした春の宿泊プラン(限定100名)の立案 プラン名 「こころとからだをリセット<北星学園大学タイアップ・セルフケアキット>」 |
---|---|
協力企業 (敬称略) |
株式会社マイスター(遠軽町の素材を活かしたスキンケア商品) ナナクラ昆布(日髙昆布の商品開発) 株式会社アウラ(デザイン) 有限会社インターリンクジャパン(コーディネーター) クロスホテル札幌 |
2018年04月10日
4月4日(水)に「北星ピア・サポーターによる説明会」、4月6日(金)に「北星ピア・サポーターによる履修相談会」が開催されました。
4月4日(水)に開催された「北星ピア・サポーターによる説明会」は、北星ピア・サポーター(以下「ピアサポ」)が自身の経験をもとに学生目線で大学のいろはを新入生に指南する一大イベントです。
2018年度は、大学英文、経済、経営情報、経済法、福祉計画、福祉臨床、福祉心理、短大英文の8つの学科で実施しました。
ピアサポはこの説明会に向けて昨年11月から準備を進めてきました。
同じ学生という立場で、自身の経験をもとに考えられた説明は、新入生にもわかりやすく、今年も大好評でした。
▲ イベントの前は円陣を組んで気合を入れます |
▲ 説明会の様子 |
また、4月6日(金)に開催された「北星ピア・サポーターによる履修相談会」は、全学科の新入生を対象に、履修登録等について、ピアサポに個別で相談できるイベントです。
今年度は、前年度の279名を大幅に上回る、新入生の約3分の1にあたる400名が訪れ、時間割の作り方や科目の選び方など履修登録に関する質問を中心に、入学してからの疑問や不安を解消するお手伝いをしました。
ピアサポは身近な先輩として相談しやすいのが魅力のひとつ。
このように新入生が頼ってくれることはピアサポ冥利につきます。
▲ 沢山の参加がありました |
▲ ピアサポが親身になって相談にのります! |
北星ピア・サポーターは、「学生を支援する学生」として日々奮闘しています。
そのようすは「学習サポートセンター 公式Facebookページ」、または「北星ピア・サポーター公式twitter」で随時お知らせしていますのでご覧ください。
ピアサポの今後の活躍にもぜひご注目ください!
北星学園大学の学生を支援する学生のことを「北星ピア・サポーター」と呼んでいます。
2014年度から試行的に活動を開始し、2015年度に本格的なスタートを切りました。
どうしたら学生が楽しく学ぶことができるか、学生のために何ができるかを日々考えて活動しています。
これまでの活動として、上記の説明会&履修相談会の他に、
ピアサポが企画した学習会やゼミ説明会等を実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
2018年04月10日
「海外事情(英語)」履修した本学の学生チーム(文学部 心理・応用コミュニケーション学科、社会福祉学部、経済学部)が作った活動レポートが公開されました。
2017年はシドニーと香港あわせて23日間のプログラムに学生15人が参加しました。
活動レポート『LINK』はこちらからご覧ください!
★『LINK』のコンテンツのご紹介★
【多文化国家オーストラリアで生活する!】
*語学学校の紹介
*語学クラスを振り返って 〜笑顔編〜
*語学クラスを振り返って 〜涙編〜
*ホームステイ 〜感動編〜
*ホームステイ 〜苦労編〜
【イチから作ったプロジェクト】
*念願の!カフェ訪問
*世界最大のLGBTパレード「マルディグラ」
*思いがけない学び!タロンガ動物園
*世界遺産コッカトゥー島
*ホームレスの方へのインタビュー
【シドニー大学での出会い】
*シドニー大学について
*ロウ先生と涙のセッション
*チア先生との比較教育Q&A
*お世話になった先生紹介
*座談会〜学生との交流を振り返って〜
【Three Days in Hong Kong】
*グローバルスタンダードを体感 -香港での同年代交流会-
*自分に今必要なこと〜明愛専上学院訪問〜
【メンバー紹介】など
2018年04月10日
4月3日(火)に今年で3回目の開催となる短期大学部 生活創造学科の北星ピア・サポーター(以下、ピアサポ)が企画した新入生を歓迎するイベント「エンジェルプロジェクト」が開催されました。
このイベントは、生活創造学科での2年間を有意義に過ごすための「つながり」をつくることを目的として実施しています。
新入生どうしのつながりはもちろん、2年次の先輩や教員も参加することで、横のつながりだけではなく縦のつながりをつくることを大切にしているのがこのイベントの特徴です。
当日は、新入生、2年次の先輩、学科教員やピアサポを含め出席者は100名を超えました。
生活創造学科を楽しく知ることができるオリジナルクイズや学食の値段当てクイズなど、ピアサポ考案の工夫を凝らしたゲームを交えた楽しい新入生歓迎イベントになりました。
▲ 司会をするピアサポ |
▲ エンジェルプロジェクトの様子 |
北星ピア・サポーターは、「学生を支援する学生」として日々奮闘しています。
そのようすは「学習サポートセンター 公式Facebookページ」、
または「北星ピア・サポーター公式twitter」で随時お知らせしていますのでご覧ください。
ピアサポの今後の活躍にもぜひご注目ください!
北星学園大学の学生を支援する学生のことを「北星ピア・サポーター」と呼んでいます。
2014年度から試行的に活動を開始し、2015年度に本格的なスタートを切りました。
どうしたら学生が楽しく学ぶことができるか、学生のために何ができるかを日々考えて活動しています。
これまでの活動として、上記の説明会&履修相談会の他に、
ピアサポが企画した学習会やゼミ説明会等を実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
2018年04月04日
4/14(土)、15(日)の2日間、新さっぽろサンピアザ1階光の広場にて、東日本大震災の被災地の写真展示や被災企業の商品販売を行う、東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北~ともに知ろう!!3.11~第7弾」が行われます。
このイベントは、毎年本学と札幌副都心開発公社、厚別区役所の他、北海道アルバイト情報社、風月のご協力の下実施しており、今回で7回目となりました。
本学 経済学部 経営情報学科 鈴木克典教授のゼミが中心となり、被災地の写真展示や、石巻市・東松島市や南三陸町の被災企業の商品や仮設住宅にお住まいの主婦の方々が制作した手づくりの小物等を販売いたします。
今回販売する商品は、東松島長寿味噌本舗(旧高砂長寿味噌本舗)の味噌、南三陸町の菓房山清の菓子やコンフィチュール、例年大好評をいただいている釜石・両石漁港直送の塩蔵わかめを予定しています。その他、石巻の缶詰や陸前高田のわかめ加工品も検討中となっております。
今回、4/14(土)14時からは、北星学園大学OBのロックバンド「Selfarm」が熱いライブを繰り広げ、翌15日(日)14時からは本学吹奏楽部がコンサートを行うなど、耳も楽しくなるイベントになっています。
沢山の方のご来場をお待ちしております。
日 時:2018年4月14日(土)・15日(日) 10:00~21:00
※14日(土)14:00~ 本学OBのロックバンド「Selfarm」によるライブ
※15日(日)14:00~ 本学吹奏楽部によるコンサート
場 所 :新さっぽろ ARC CITY サンピアザ「光の広場」 <地下鉄新さっぽろ駅3番出口・直結>
(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2)
▲ 昨年開催された「がんばっぺ!東北第6弾」の様子
参考HP:サンピアザ&デュオのイベントニュース
2018年04月03日
北星学園大学には「海外事情」という科目があります。
「海外事情」では、2~3週間海外に行き、語学研修、ホームステイ、現地の方々との交流や企業訪問等(滞在先により異なります)を行い、教室では経験できない学びや様々な人と出会うことができる全学部の2年次以上の学生が履修できる科目です。
2017年度はドイツ、フランス、オーストラリア、韓国、台湾の5ヶ国(2018年度は6ヶ国で実施予定)で海外事情を行っており、2〜3月にドイツ語・フランス語・英語のプログラムが実施されました。
「フランス語」では、本学学生15人がホームステイ、フランス語の集中講義の他、文化研修で特徴のある5都市(古代のClermon-Ferrand、中世の村Charroux、ルネサンス期のLyon、世界大戦前後のVichy、そして現在まで全ての時代が息づくParisなど)を訪れました。
▲ パリ、モンマルトルのサクレ・クール寺院の前で
「ドイツ語」では、7人の学生がルターシュタット・ヴィッテンベルクにて、語学クラスとホームスティの生活を通して実践的にドイツ語を磨きました。また、修了試験として各自が体験をプレゼンテーションをしました。教会、博物館、印刷工房などにも訪れ、ルターの時代を体験学習、週末はドレスデン、マイセン、ベルリンへ出かけ、ドイツの歴史を学びました。
▲ ベルリン、ブランデンブルグ門の前で
「英語」では24人がオーストラリアへ。
渡航前から現地の方とのやりとりを重ね、11人の学生がシドニーへ渡航し、シドニー大学の教員や大学生と交流しました。一方、13人の学生はブリスベンへ渡航し、現地の企業人との交流会や、事前にリサーチを行っていた現地企業や総領事館などへの訪問を行いました。
▲ シドニー大学にて、教育学部のレミーロウ先生とのセッションを終えて
▲ ブリスベンにて現地企業訪問。ブリスベンマーケティングのオフィスでの一枚
2018年04月02日
2018年度は、本日4月2日が新入生の初登校日となり、一気にキャンパスが賑やかになりました。
新入生に自分のサークルに入ってもらいたい!と意気込む在学生で、お昼休みは校舎から学生食堂までの道が埋め尽くされました。
在学生の手にはサークル勧誘のチラシが沢山握られていました。
道行く新入生にチラシを配布し、新入生は両手いっぱいのチラシを持って学食へ。
新入生のみなさんが楽しい大学生活を送れるよう教職員一同全力でサポートします。
新入生のみなさん、ようこそ北星学園大学へ!
▲ サークル勧誘の在学生でいっぱいの中庭
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