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【経営情報学科】西脇ゼミが鶴沼ワインフェスに参加しました

2017年09月01日

8月27日に本学 経営情報学科 西脇隆二教授のゼミで取り組んでいる『北星オリジナルワインプロジェクト』の活動の一環として、鶴沼ワイナリーにて開催された「第9回 鶴沼ワインフェス」に西脇ゼミの学生が参加しました。

西脇ゼミでは、2009年から北海道ワイン株式会社と連携し、ワインづくりを通した実践的なマーケティングを学んでいます。

プロジェクトの活動は、5月の「芽掻き作業」を始めとして、8月「鶴沼ワインフェス」にてブース出展(※今回の活動)、9月「台湾視察」・「収穫祭」、10月「同窓会でPR」・「ノベルティ制作」、11月「完成発表会」、12月「北星ワイン贈呈式」、1月「アフターマーケティング」・「ラジオ番組でのPR」、2月「ホテルイベントに参加」、3月「オプショナルツアーの提案」(※昨年度の実績)と幅広く行われています。

西脇ゼミの学生たちは、「北星学園大学出店テント」で今年販売予定の北星学園大学オリジナルワインの予約を受け付けるだけではなく、13時からは『北星ワインマナー講座』として、ワインに関するマナーをクイズ形式で楽しく学べるイベントも開催し、大盛況でした。


▲ 沢山の方にお越しいただきました

▲ お揃いのジャンバーを着た西脇ゼミの学生たち

出店テントでの活動だけではなく、会場入口で会場マップ等が書かれたリーフレットの配布、クイズラリーのチェックポイントとなるなど、鶴沼ワインフェスの運営に関わる様々な活動をしており、多くの方とワインを通して触れ合っていました。

今年は、日本国内だけではなく、台湾での試飲会も行うことが決まった西脇ゼミ。

台湾での活動を始めとし、今後の活動についてもご紹介していきます。