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2017年10月03日
9月30日(土)に、今年で3年目となる短期大学部 英文学科主催の「模擬観光バスツアー」が実施されました。
20名の学生がペアになり、1名の外国人の方を担当し、英語でガイドをする実践的な訓練に挑戦しました!
お天気にも恵まれ、北海道神宮と大倉山スキージャンプ台を訪問し、日本の文化、歴史、日常生活など様々な事象を英語で説明し、日本の素晴らしさを伝える体験をしました。
▲ 北海道神宮や大倉山ジャンプ台前で記念撮影
参加した学生は前期からガイディングの準備のための勉強に取組み、夏休みには現地の下見をし、また9月16日にはプロの通訳案内士の方々から実際に英語でガイドを受ける体験を通し、準備を進めて来ました。
(9月16日に行われた「ガイド学習ツアー」のニュースはこちらをご覧ください)
バスツアー当日は、どのペアも日頃の大学での英語学習を通じて身につけたコミュニケーションスキルと、入念なガイディングの準備を活かして素晴らしいガイディングをすることができ、笑顔がたくさん見られました。
今年は、様々な出身国の本学留学生が外国人役としてたくさん参加してくれたことも、喜ばしい成果の一つでした。
私の将来の夢は、旅行に関わる職業に就くことであったため、今後に繋げられればと考え参加しました。 実際に参加し、普段大学で授講しているだけでは体験出来ないようなことをたくさん経験することが出来ました。 この研修に向けて、夏期休業中に友人と下調べとして当日案内する場所に行きました。 またこの研修を通して、コミュニケーションを上手にとることの大切さを学びました。 白土 香那芽(短期大学部英文学科1年)
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▲ 入念な準備を活かしてガイディング頑張りました
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