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文学部トムソン専任講師が開設したウェブサイトが国土交通省国土地理院のGeoコンテストで最優秀賞に輝きました

2021年12月14日

 本学のロバートJ.トムソン 文学部英文学科専任講師が開設した、北海道のアウトドアルート情報(山スキー、登山、自転車、カヌー)を英語で紹介するウェブサイト「HokkaidoWilds.org」が、国土交通省国土地理院のGeoコンテストで16作品の中から最優秀賞を受賞しました。
 同コンテストは、地理空間情報の利活用に関するさまざまな取り組みやサービス、アイディアなどについて展示・発表を行うイベントで、「UTMグリッド入りの英語表記登山地図―国内地形図を国際基準に―」をテーマに、トムソン先生の「HokkaidoWilds.org」が2年前に受賞した取り組みをさらに発展させて評価されました。

トムソン先生が詳しく動画でも説明されていますので、以下をぜひご覧ください。

・今年のGeoコンテスト:https://g-kukan.jp/
・今年のトムソン先生の作品情報:https://g-kukan.jp/exh-l/
・作品紹介動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=6eviW_LoQSQ (12月末まで限定公開)
・作品紹介動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=QTSItCsNt4U
・HokkaidoWilds.orgのプレスリリース:https://hokw.jp/2021geocon-JA

 トムソン先生の研究は、北星学園大学文学部英文学科グローバル・スタディーズコースで学べることの専門性を活かした具体的な取り組みです。

トムソン先生からのコメント▼

北星学園大学文学部英文学科グローバル・スタディーズコースでは、
英語のプロになる教育はもちろん、英語を超えた「国際コミュニケーション」能力や工夫、「コミュニケーションの柔軟性」などといったスキルを身に着けることができます。

 登山用の本格的な地形図の国際基準を国内の地図に合わせることによって、外国人の北海道の山岳地帯での安全を図れるUTMグリッドという、言語に頼らないような国際基準の位置情報伝達方法が国内で標準になれば、山岳遭難などが発生したときに、外国人登山者(英語話者)と地元の警察(日本語話者)などとのコミュニケーションが円滑にいくと思われます。
 今回の最優秀賞は、研究で取り組んでいる「地形図を介したコミュニケーション工夫」の最先端性が認められたと思っています。(実用性のある地図データ活用)

トムソン先生の研究はこちらで紹介しています。
▶研究者Story  https://entry.hokusei.ac.jp/scholar/tomson/

【関連ページ】
・2019.12.2 https://www.hokusei.ac.jp/news/44399/
・2021.2.8 https://www.hokusei.ac.jp/news/88018/
・2年前にも、トムソン先生は同じイベントで入賞しています。:https://www.u-presscenter.jp/article/post-42799.html