2015年04月01日

新Ｃ館は、鉄骨構造地上7階地下1階建て総床面積7489㎡のゆとりをもった設計で、500名収容の50周年記念ホール、中庭に面した1・2階吹抜けのホワイエ（エントランスホール）、大・中教室や語学教室、ゼミ教室、休憩のためのラウンジを設置しました。 また、アクティブラーニング（参加型授業形式）に対応した最新のデジタルAV機器やサイネージシステム（電子掲示板システム）、無線LANなどを導入。 全照明をLED化するなど環境と省エネに配慮しながら、万一の災害時にも48時間以上自立可能という「安心」できる最新の設備も備えられています。

■ホワイエ（エントランス）
新たな大学の顔となる、中庭に面した吹き抜けのエントランスホール。

■デジタルサイネージ（1階）
全５台設置され、学部ごとの講義関連情報や公開講座などの各種イベント情報がタイムリーに表示されます。

■50周年記念ホール（500名収容）（1・2階）
授業だけでなく、就職支援プログラム・公開講座・大学祭・学会などに活用。 椅子は北海道を代表する家具メーカーのカンディハウス社製を採用。快適な「学び」をサポートします。

■大・中講義室（4～7階）
教室などには無線LANを導入。効果的な授業展開をサポート。

■ゼミ室（4～7階）
ゼミ室を含む全ての教室にプロジェクターを設置。デジタルAV機器も充実。

今年10月には改修中のセンター棟が完成し、学生たちの交流の場・癒しの空間としての国際交流ラウンジやカフェ、学習支援の拠点として、ICT機器を活用し学習するために集う共有スペースの「ラーニングコモンズ」等を設置する予定です。北星キャンパスは、時代に合わせて、より快適な学習環境を整え、充実した学生生活をおくれるキャンパスに進化・成長しています。