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2019年10月23日
北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。
10⽉18⽇(⾦)には、このプログラムの⼀環である「航空業界就活体験報告会」を開催しました。今年度は、キャビンアテンダントやグランドスタッフに内定した3名の学⽣が発表しました。
2020月4月採用の航空業界新卒採用試験では、書類選考や面接の内容が大きく変更になった企業がいくつか見られました。
発表者は、採用試験の内容・流れ・対策方法等について、変更点を含めた解説をしてくれました。また、健康管理面での失敗談等、自身の経験から後輩たちに気を付けてほしいことも丁寧にお話ししてくれました。
報告会終了後も、内定者を中心に、学生が輪になって語り合っている姿が印象的でした。
北星学園⼤学・北星学園大学短期大学部では、この報告会の他にも就職活動を終えた学⽣が、これから就職活動を迎える後輩にマンツーマンでアドバイスをする「キャリアサポーター制度」も実施しています。今回の発表者も、来年3月の卒業まで、キャリアサポーターとして後輩たちを支えてくれます。
本学では、この制度により、航空業界へ就職した卒業生同士が、卒業後もつながりを持ち励まし合いながらキャビンアテンダントやグランドスタッフとして活躍しています。
★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2019年度実施予定)★
◆卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
文学部 英文学科
就職先:株式会社AIRDO
体験談を見る
短期大学部 英文学科
就職先:日本航空株式会社
体験談を見る
2019年10月23日
北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。
10⽉18⽇(⾦)には、このプログラムの⼀環である「航空業界就活体験報告会」を開催しました。今年度は、キャビンアテンダントやグランドスタッフに内定した3名の学⽣が発表しました。
2020月4月採用の航空業界新卒採用試験では、書類選考や面接の内容が大きく変更になった企業がいくつか見られました。
発表者は、採用試験の内容・流れ・対策方法等について、変更点を含めた解説をしてくれました。また、健康管理面での失敗談等、自身の経験から後輩たちに気を付けてほしいことも丁寧にお話ししてくれました。
報告会終了後も、内定者を中心に、学生が輪になって語り合っている姿が印象的でした。
北星学園⼤学・北星学園大学短期大学部では、この報告会の他にも就職活動を終えた学⽣が、これから就職活動を迎える後輩にマンツーマンでアドバイスをする「キャリアサポーター制度」も実施しています。今回の発表者も、来年3月の卒業まで、キャリアサポーターとして後輩たちを支えてくれます。
本学では、この制度により、航空業界へ就職した卒業生同士が、卒業後もつながりを持ち励まし合いながらキャビンアテンダントやグランドスタッフとして活躍しています。
★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2019年度実施予定)★
◆卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
文学部 英文学科
就職先:株式会社AIRDO
体験談を見る
短期大学部 英文学科
就職先:日本航空株式会社
体験談を見る
2019年10月15日
先日、北星学園大学・北星学園短期大学部の大学祭である『星学祭』と第2回ホームカミングデーを同時に開催いたしました!
第58回目となるテーマは「星河一天」。北星学園大学のシンボルマークの「星」から連想されるこの熟語には、数え切れないほどの星が河のように輝いているという意味があります。星学祭に参加された方、運営する学生や教職員の1人1人が「星」というピースであり、個性や才能を発揮することで「河」となって、数え切れないほどに広がることで星学祭が完成するという願いが込められています。
昨年に続き今年度も台風による影響があり、ゲストが来札できなかったためお笑いライブが中止となりました。
しかし、昨年のように全てが中止となったわけではなく、その他の予定は滞りなく進めることができました。
第2回ホームカミングデーは、厚別区誕生30周年を記念し、絵本作家のそらさんをお迎えしての講演会や読み聞かせ音楽会をはじめ、大谷地キャンパス懐かしの写真展、チャペルでは筝曲部OGによる演奏会を行いました。
両イベントとも沢山の方にお越しいただき、今年の星学祭も大変盛り上がりました!!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
▲ BINGO大会の様子 |
▲ 模擬店で構内が彩られました |
▲ 模擬店の様子 |
▲ センター棟ラウンジのアカデミックサロンの様子 |
▲ 絵本作家そらさんの講演会。TV撮影も入りました |
▲ 懐かしの写真展 |
▲ 出展16回目になる人気イベント砂金堀り |
▲ 砂金堀りは、今年も大人気 |
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▲ チャペルでは、絵本作家そらさんによる読み聞かせ音楽会が開催され、歌や踊りもある楽しいイベントになりました。
▲ アカペラサークルぽらりすのマスコットも登場 |
▲ 箏曲部OBによる演奏会 |
この他、多くのイベント(餅まき、トークショー、スマブラ大会など)が開催され、どのイベントも多くの方にご参加いただきました!
来年もたくさんのイベントを用意して北星学園大学キャンパスで皆様のお越しをお待ちしております。
2019年10月15日
Web出願要項が完成しました。
詳しくはこちらをご参照下さい。
2019年10月12日
昨年度から始まった、短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、およそ半年間にわたる英語力テストや面接を経て、昨年度に続き今年度も玉川愛さん(2年)、浮須文菜さん(1年)の2名がプログラムに合格するという快挙を果たしました。
このプログラムは、国内はもとより、世界中から受験者が応募することから毎年受験倍率も高く、高い英語力や優れた資質を有する学生が入学を許可される狭き門のプログラムとなっています。
今後もディズニープログラム通信として報告していきます。
<関連リンク>
2019年10月11日
昨年度から始まった短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダから帰国しました。
プログラムの報告については、「@com vol.27」で詳しく取り上げる予定ですので、お楽しみに。
この度、帰国した2名からレポート第6弾が届きましたので紹介します。
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「海外のディズニーでキャストとして働く」という、貴重な体験ができた半年間でした。英語力が向上するのはもちろんのこと、世界中の人たちと働き、交流したことがこの留学の中で一番大きな意味があると思っています。辛いこともあったけれど、そんなのは全体の1%に満たないくらい、素敵なプログラムでした。もし少しでもチャンスがあるのならば、後輩の皆さんに是非挑戦してほしいです!
滝澤 茜
今回バレンシアカレッジプログラムに参加し、様々な出来事を通して成長できました。英語力はもちろん、働く大変さを知り、異文化に触れ視野が広がりました。職場では、仕事後にミーティングを開き、立場を気にせず意見を出し合う様子が印象的でした。授業はコロンビアの学生と行われ、発想力や発言力の高さに驚きました。そして寮ではよく郷土料理を振舞ってもらい、充実した日々を過ごせました。今後は英語の力を伸ばし、将来に繋げたいです。
小川菜々子
▲キャストと滝澤さん | ▲お城前で記念写真 |
<関連リンク>
2019年10月07日
10月7日に本学学長から公表したとおり、8月に公表いたしました「英語4技能評価のための外部検定試験利用」の方法を変更することといたしました。ついては、変更後の2021年度以降の入学者選抜方法につきましてお知らせいたします。
2019年10月07日
北星学園大学
北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫
2021 年度以降の入学者選抜方法の「英語4技能の評価のための外部検定試験利用」について
北星学園大学・北星学園大学短期大学部(以下「本学」という)では、2021 年度以降の入学者選抜において「英語4技能(読む・書く・聞く・話す)」を評価するため外部検定試験を利用する旨、2019年8月にホームページ等で公表したところです。その後、9月に入って全国の高等学校が加盟する2つの団体(①全国高等学校校長協会、②日本私立中学高等学校連合会)がそれぞれ異なる立場から要望書を文部科学省に提出しました。
このように高等学校側から相反する要望書が出されたことにより、高等学校の進路指導の現場において相当な混乱が生じていることを認識するに至りました。本学としては、こうした高等学校側の事情を重く受け止め、受験生、保護者および高等学校の進路指導の現場において懸念や不安が十分に払拭されないまま、本学において英語4技能の評価のために外部検定試験の利用を開始することは、現状では適切ではないと判断いたしました。ついては、公表済みである2021 年度の「英語4技能の評価のための外部検定試験」の利用方法について、以下の通り変更いたします。
公表済みの方針を大きく変更することとなり、受験生はじめ関係者の皆さまに多大なご心配ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
記
【一般選抜】
2021年度の入学者選抜において、全学科で「英語4技能の評価のための外部検定試験」を利用せず、従来通りの選抜方式とする。
【大学共通テスト利用選抜】
2021年度の入学者選抜において、2019年8月に公表した利用方法により外部検定試験を利用する。また外部検定試験の成績を提出する方法として、独立行政法人大学入試センターが設ける「大学入試英語成績提供システム」の利用も認めることとする。
※ 2022年度以降の外部検定試験の利用の有無および利用方法についてはあらためて告知します。
以上
2019年09月20日
本学の先生達の魅力をお伝えする新動画コンテンツ「研究者VOICE」を公開しました。
本コンテンツでは、教授、准教授、講師の先生たちにインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビュー内容は、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートの部分も聞いています。
第1回目は、文学部英文学科の「ロバートJ.トムソン」先生です。
コンテンツは下記からご覧ください。
研究者VOICE
2019年09月20日
北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣が多いため、学内で航空業界に特化した講座を多数展開しています。
9月12日(木)~13日(金)の二日間にわたり、航空業界対策の最初の一歩となる講座「プレ航空業界特別講座」を開催しました。
講師は、元日本航空キャビンアテンダントで、現在は税理士として活躍されている八島依子さんです。
航空業界で求められるホスピタリティ・マインドは、どうしたら身に付けることができるのかについて、元キャビンアテンダントの視点からお話ししていただきました。
講座では、「伝える人」と「きく人」の間には、コミュニケーションにおいてどんな問題が起こるかを実感するためのワークが行われました。
参加学生はワークを通して、ミス・コミュニケーションを防ぐためには、「相手を思いやる気持ち」が欠かせないということを深く感じたようです。
意識して繰り返し行うことで、いつの間にか無意識でも「相手を思いやること」ができるようになる。これこそが、ホスピタリティ・マインドであり、日々の実践なしには身に付けられることではないということを学ばせていただきました。
ANA新千歳空港株式会社で人事をご担当されている沖田省吾さんと本学卒業生であり現在はグランドスタッフとして勤務されている田中くるみさんに講師としてご登壇していただきました。
講座では、初めに沖田さんから、航空業界についての全般的な解説に加え、ANAグループ全体、そしてANA新千歳空港の企業説明を通して、空港業務にはどんな種類があり、それぞれがどんな働き方をしているのかについて解説していただきました。
続いて、本学卒業生の田中くるみさんから、ご自身の就職活動体験やグランドスタッフが他の職種とどのように関わり合いをもって働いているかについて等、詳しくお話ししていただきました。
講座の終わりには、ANA新千歳空港の接遇を体験する接遇講座も行われました。
お辞儀など、これからの就職活動ですぐに実践できる内容ばかりで、生き生きと取り組んでいる学生の姿が印象的でした。
▲終了後も学生の質問に時間をかけお応えいただきました。
航空業界対策プログラムでは、毎年多彩なプログラムを展開し、航空業界志望者をバックアップしています。
今年度も、元日本航空CAの講師による年2回4日間(16コマ)の特別講座、航空会社による業界研究会、ANAエアラインスクールによる寄付講座、内定者による就活体験報告会、就職支援課による学習会、グループディスカッション対策講座、卒業生による座談会等盛りだくさんのプログラムを予定しています。
今後も、随時プログラムの様子をご報告いたします。
★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2019年度実施予定)★
◆卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
文学部 英文学科
就職先:株式会社AIRDO
体験談を見る
短期大学部 英文学科
就職先:日本航空株式会社
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