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新学期が始まりました

2018年04月02日

2018年度は、本日4月2日が新入生の初登校日となり、一気にキャンパスが賑やかになりました。

新入生に自分のサークルに入ってもらいたい!と意気込む在学生で、お昼休みは校舎から学生食堂までの道が埋め尽くされました。

在学生の手にはサークル勧誘のチラシが沢山握られていました。
道行く新入生にチラシを配布し、新入生は両手いっぱいのチラシを持って学食へ。

新入生のみなさんが楽しい大学生活を送れるよう教職員一同全力でサポートします。

新入生のみなさん、ようこそ北星学園大学へ!

▲ サークル勧誘の在学生でいっぱいの中庭

新入生の皆さんへ

新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。

オリエンテーションのスケジュールを始めとした情報をまとめましたのでご確認いただき、入学の準備にお役立てください。

教職員および在学生一同、皆さまの入学を心待ちにしております。

入学式について 入学式についてはこちらをご覧ください。
大学へのアクセス 本学へのアクセスはこちらをご覧ください。
オリエンテーションについて 入学式は4月5日ですが、4月2日(月)が新入生の初登校日ですのでご注意ください。

新入生のオリエンテーションは、4月2日(月)10:00開始の「オリエンテーション資料の配布・確認」から始まります。

オリエンテーションの日程はこちらからご確認ください。

 以下の日程も合わせてご確認ください。

  • Web履修登録・事前登録に関する説明:4月2日(月)13:10~13:50
  • 学科課程・履修の方法について:4月2日(月)14:00~16:30
  • 英語プレースメント・テスト:4月3日(火)
     ①10:30~12:00(経済学部 英語履修者のみ)
     ②13:15~14:45(短期大学部生活創造学科)
     ②13:40~15:10
      (心理・応用コミュニケーション学科及び社会福祉学部 英語履修者のみ)
  • 定期健康診断: 4月4日(水)、4月7日(土)

 上記の他にも色々開催されます。オリエンテーション日程をよくご確認ください。

奨学金について 本学の奨学金についてはこちらをご覧ください。

オリエンテーション期間中に以下の説明会が開催されます。希望者は必ず出席してください。

  • 日本学生支援機構 奨学金の予約採用候補者手続説明会
    4月6日(金)9:00~11:15
  • 日本学生支援機構及び北星学園奨学金の新規採用申込手続説明会
    4月6日(金)14:10~16:25
サークル  北星学園大学には、部活やサークル、学生団体が70以上もあります!
 どのようなサークルがあるか、入学前にこちらからチェックしてみてください。
北星ピア・サポーターについて  北星学園大学には、「北星ピア・サポーター」(通称「ピアサポ」)という学生による学生のための組織があります。
 みなさんがどの科目を履修しようか悩んだりした時は、ぜひピアサポに相談してください。みなさんの力になってくれます!

 ピアサポについてはこちらをご覧ください。

 オリエンテーション期間内にピアサポの説明会があります。ぜひ参加しましょう。

  • 北星ピア・サポーター(在学生)による説明会
     ・4月4日(水)14:00~16:30 [大学英文学科、経済学科、経営情報学科、経済法学科、福祉計画学科、福祉臨床学科、福祉心理学科、短大部英文学科]
     ・4月6日(金)9:00~18:00 北星ピア・サポーター(在学生)による履修相談会(センター棟2階 ラーニング・コモンズ)

▲ 過去に行われたピアサポによる説明会のようす

入学後の行事予定 キャンパスカレンダーをご覧ください。
授業・履修登録について
  • 前期授業期間 4月9日〜7月30日
  • 履修登録期間 4月9日〜4月15日
  • 履修登録修正期間 4月18日〜4月20日

3月15日にニトリ文化ホールにて、2017年度 北星学園大学大学院、大学および短期大学部の修了式・卒業式が行われ、約1,070名が本学を修了・卒業しました。

開場前から、看板の前で記念撮影をするなど多くの学生やご家族で賑わっていました。


▲ 看板の前で記念撮影をする卒業生たち


▲ 記念撮影のための長蛇の列が出来ました

卒業生は、会場に入ると卒業証書ホルダーやフォトブックなどの記念品が入った封筒を受け取ります。


▲ 封筒を受け取る卒業生

会場はあっという間に来場者でいっぱいとなりました。 
袴姿の学生も多く、会場は華やかな雰囲気となりました。


▲ 会場内のようす

各学科の代表者が登壇し、田村学長から卒業証書を受け取りました。また、在学期間における学業成績が最も優秀であった学生に対して学長賞の授与も行われました。


▲ 卒業証書授与の様子

 
修了式・卒業式の後は、寄せ書きや花束等を届けに来た後輩たちと会場前でゼミ単位や、サークル・部活単位等で写真の撮影を行っていました。
卒業式が終わった後も開場前は卒業を祝う温かな雰囲気に包まれました。

沢山の卒業生を送り出すことが出来ること、また、学生たちを見守ってきてくださった多くのご家族の方たちにお越しいただき、卒業する姿を見ていただくことが出来ることを教職員一同嬉しく思っております。お忙しい中お越しいただいた皆様本当にありがとうございました。

修了生・卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

3月16日、外務省の国際交流事業「JENESYS2017」の一環で、ラオスの高校生と大学生が本学を訪れました。

鈴木副学長の挨拶の後、ラオスの経済や衣装を始めとし、ラオスについて沢山の写真を使ってのプレゼンや、ダンス、ラオスの伝統的な踊りを披露していただきました。ダンス大会で優勝したチームとあって迫力のあるパフォーマンスとなりました。


▲ 鈴木副学長からの挨拶

▲ プレゼンの様子

▲ 迫力のあるダンス

▲ ラオスの伝統的な踊りも披露してくれました

 

最後は、本学附属高校の高校生も一緒に本学学生とラオスの高校生と大学生、教職員も一緒にラオスの伝統的な踊りを踊って交流を深めました。


▲ 言葉は分からない学生も高校生も楽しく踊り親睦を深めました

その後、訪問団はキャンパスを視察し、体育館にて本学合気道部のサポートによる合気道体験で体を動かしました。

合気道体験の後は、再び国際ラウンジにて本学の学生と交流を再開し、「学歴社会」や「男女平等」など用意されているテーマについてグループに分かれてディスカッションを行い、日本とラオスの文化の違いについて互いに学びつつ、親睦を深めました。


▲ 訪問団と本学学生や本学附属高生などで記念撮影

北星での交流が、今回の訪日の素敵な思い出の一つになってくれたら嬉しいです。

本日の広報ニュースでは、先日ニュージーランドに滞在し、帰国したばかりの短期大学部英文学科の科目「海外研修BⅠ・Ⅱ」をご紹介いたします。

「海外研修BⅠ・Ⅱ」では、授業内で研修先の国の情報を収集し、現地の地理、歴史や文化を学び、グループごとにテーマを決めてプレゼンを行います。
そのほか、ホームステイ先でのコミュニケーションの仕方やマナー、現地でよく使う英語の表現など、後期15回の授業で海外へ行く準備を行います。

現地では、ホームステイをしながら午前中は主に英語の授業を受け、午後からは学生たちが計画した文化的な活動を行います。

今回の滞在では現地の有名な観光地や美術館を訪れるだけではなく、現地の人と交流する活動も行いました。

今年は、カンタベリー大学の学生に大学のキャンパスツアーを行ってもらったほか、日本語を学ぶ学生と交流を深めることが出来ました。
学生たちは英語で、現地の学生は日本語を使い、日本の文化を紹介を交えながら楽しく学ぶなど、それぞれの学習言語を練習する活動を行いました。

 

2月17日に本学多目的グラウンドにて、今年も大谷地スノーフェスティバル(通称:ヤチフェス)が開催されました。

「ヤチフェス」とは、雪遊びを通して大学生が地域の皆さまとの交流を深めることを目的とし、北星学園大学のグラウンドを使用して行う小学生を対象とした雪祭りです。北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 濱保久教授のゼミ生が中心となり、イベントの企画・設営・運営を行っています。

2005年から毎年開催しているヤチフェスは、今年で12回目の開催となりました。
毎年、大学の近隣に住んでいる小学生やホームページ等で知った小学生が多く参加してくれています。

小学生や小さなお子様に楽しんでもらおうと毎日のように会場設営をしてきた学生たち。
何も無いグラウンドから雪まつり会場になるまで、1つ1つ創りあげていきました。
そして、どのようにしたら子どもたちが喜んでくれるか、楽しく過ごせるか沢山話し合いました。

 

学生たちの頑張りが通じたのか、心配していた天候も次第によくなり、開始時には青空が。
そして、今年も多くの小学生や小さなお友達が遊びに来てくれました!

これから沢山遊ぶため、みんなで準備運動です。

▲ これから沢山遊ぶためにはまず準備運動!

ヤチフェスの目玉は、なんといっても大きな雪山から滑る迫力満点のチューブすべり。

普段は何十分も待たなくては滑ることが出来ないようなチューブ滑りや大きなすべり台が乗り放題とあって、子どもたちは滑ってはまた階段を嬉しそうに登り、何度も滑っていました。

▲ 迫力満点のチューブ滑りやすべり台

会場には、ストラックアウト(的当てゲーム)やボウリング、かまくら、スタンプラリーなど、楽しそうな企画がたくさん。そのほか障害物競走やドッジボールなどのプログラムもたくさん!
寒くなったら会場内にはスープなど温かい軽食も用意してあり、軽食コーナーも多くの方たちでにぎわっていました。

▲ ヤチフェス各会場の様子

今年も沢山のご来場ありがとうございました。


▲ 最後にみんなで記念撮影

ヤチフェスは「北海道150年 子ども未来・夢キャンパス」事業及び北海道みらい事業に登録されています。

北海道の大学、短大、専門学校に在籍する学生を対象に電柱広告開始60周年を記念して行われた「電柱広告活用ビジネスモデル公募」(学生限定)において、7大学22チーム、延べ人数125名、25作品の応募があったうち、本学 短期大学部 生活創造学科 2年 鈴木 葵さんが特別賞を受賞しました。

鈴木さんは、『地方における観光客へのみちしるべとしての電柱広告活用』と題し、以下のとおり電柱広告をデザインしたほか、パネルに企画の趣旨を分かりやすくまとめました。

入賞作5点を含める全応募作品のパネル展示が、以下の日程で展示されます。
ぜひ本学学生の作品をご覧ください。

  • 日 時:2月16日(金)~18日(日)の3日間
  • 時間帯:2月16日(金)11:00~19:00
        2月17日(土)10:00~19:00
        2月18日(日)10:00~19:00
  • 会 場:札幌駅前地下広場(チ・カ・ホ)「憩いの広場」出口5番付近

 


▲ 電柱広告

▲ 分かりやすくまとめたパネル

 

[参考]
北電工業株式会社「電柱広告活用ビジネスモデル公募」作品展開催チラシ

Message Box(メッセージボックス) コーナーに、新しく在学生から受験生への応援メッセージが追加されていますので、ぜひご覧ください!

本学の在学生の情報をお届けする Web情報誌starboxこちら

【特集】漫画家 大和和紀さんインタビュー
~時を超えて愛される 大和和紀の世界~

「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」など、数々の人気作品を世に送り出してきた漫画家・大和和紀さん。
昭和生まれの少女たちを夢中にさせ、今なお色あせることのない大和和紀ワールドの魅力に、平成生まれの学生たちが迫りました。

学外向け広報誌 HOKUSEI@COM VOL.24
HOKUSEI@COM VOL.24

[CONTENTS]

  • [学生たちの素顔]
    短期大学部 英文学科1年 早弓結菜さん
     踊る。演じる。憧れの舞台に立つ日を夢みて。
    経済学部 経済法学科4年 星野眞輝さん
     みんなで大学を盛り上げたい!改革に挑んだ4年間。
  • [OB&OGインタビュー『卒業生は、いま。』]
    テノール歌手 鈴木准さん
     人生の真ん中に歌がある。歌で世界とつながっていく。
    UHB北海道文化放送キャスター 松本裕子さん
     暗闇で苦しむ人々へ、情報という光を届けたい。
  • [北星学園創立130周年]
     130周年の歩みを祝い、いのちの未来を思うひととき。
  • [北海道150周年記念事業パートナー認定]
     北海道150年タイアップ企画のほか、[北海道みらい事業]に認定されたゼミの活動も。
  • [学生広報委員会 企画ページ]
     ヤチフェス、チャペルコンサート、星学祭のご紹介。
  • [HOKUSEI CAMPUS NEWS]
     2017年度後期に実施した事業や活動の一部を紹介。
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
     [学生への市営住宅提供事業]に向けた札幌市と本学との協定締結式。
  • [まちがいさがしクイズ]
     北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、誠に勝手ながら2018年3月15日(木)必着とさせていただきます。

 

1月13日(土)・14日(日)に行われる平成30年度大学入試センター試験実施に伴い、12日(金)から受験生および関係者以外の大学構内への立ち入りを規制します。

受験生の試験会場の下見は、下記時間帯において建物入口まですることができます。
1月12日(金) 9:00~17:00 ※試験室には入室できません。

試験当日は、天候状況及び公共交通機関の運行状況等を確認のうえ、余裕をもって試験場にお越しください。

大学構内までの経路はこちら