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2018年03月23日
3月15日にニトリ文化ホールにて、2017年度 北星学園大学大学院、大学および短期大学部の修了式・卒業式が行われ、約1,070名が本学を修了・卒業しました。
開場前から、看板の前で記念撮影をするなど多くの学生やご家族で賑わっていました。

▲ 看板の前で記念撮影をする卒業生たち

▲ 記念撮影のための長蛇の列が出来ました
卒業生は、会場に入ると卒業証書ホルダーやフォトブックなどの記念品が入った封筒を受け取ります。

▲ 封筒を受け取る卒業生
会場はあっという間に来場者でいっぱいとなりました。
袴姿の学生も多く、会場は華やかな雰囲気となりました。

▲ 会場内のようす
各学科の代表者が登壇し、田村学長から卒業証書を受け取りました。また、在学期間における学業成績が最も優秀であった学生に対して学長賞の授与も行われました。

▲ 卒業証書授与の様子
修了式・卒業式の後は、寄せ書きや花束等を届けに来た後輩たちと会場前でゼミ単位や、サークル・部活単位等で写真の撮影を行っていました。
卒業式が終わった後も開場前は卒業を祝う温かな雰囲気に包まれました。
沢山の卒業生を送り出すことが出来ること、また、学生たちを見守ってきてくださった多くのご家族の方たちにお越しいただき、卒業する姿を見ていただくことが出来ることを教職員一同嬉しく思っております。お忙しい中お越しいただいた皆様本当にありがとうございました。
修了生・卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
2018年03月23日
3月16日、外務省の国際交流事業「JENESYS2017」の一環で、ラオスの高校生と大学生が本学を訪れました。
鈴木副学長の挨拶の後、ラオスの経済や衣装を始めとし、ラオスについて沢山の写真を使ってのプレゼンや、ダンス、ラオスの伝統的な踊りを披露していただきました。ダンス大会で優勝したチームとあって迫力のあるパフォーマンスとなりました。
![]() ▲ 鈴木副学長からの挨拶 |
![]() ▲ プレゼンの様子 |
![]() ▲ 迫力のあるダンス |
![]() ▲ ラオスの伝統的な踊りも披露してくれました |
最後は、本学附属高校の高校生も一緒に本学学生とラオスの高校生と大学生、教職員も一緒にラオスの伝統的な踊りを踊って交流を深めました。

▲ 言葉は分からない学生も高校生も楽しく踊り親睦を深めました
その後、訪問団はキャンパスを視察し、体育館にて本学合気道部のサポートによる合気道体験で体を動かしました。
合気道体験の後は、再び国際ラウンジにて本学の学生と交流を再開し、「学歴社会」や「男女平等」など用意されているテーマについてグループに分かれてディスカッションを行い、日本とラオスの文化の違いについて互いに学びつつ、親睦を深めました。

▲ 訪問団と本学学生や本学附属高生などで記念撮影
北星での交流が、今回の訪日の素敵な思い出の一つになってくれたら嬉しいです。
2018年03月22日
本日の広報ニュースでは、先日ニュージーランドに滞在し、帰国したばかりの短期大学部英文学科の科目「海外研修BⅠ・Ⅱ」をご紹介いたします。
「海外研修BⅠ・Ⅱ」では、授業内で研修先の国の情報を収集し、現地の地理、歴史や文化を学び、グループごとにテーマを決めてプレゼンを行います。
そのほか、ホームステイ先でのコミュニケーションの仕方やマナー、現地でよく使う英語の表現など、後期15回の授業で海外へ行く準備を行います。
現地では、ホームステイをしながら午前中は主に英語の授業を受け、午後からは学生たちが計画した文化的な活動を行います。
今回の滞在では現地の有名な観光地や美術館を訪れるだけではなく、現地の人と交流する活動も行いました。
今年は、カンタベリー大学の学生に大学のキャンパスツアーを行ってもらったほか、日本語を学ぶ学生と交流を深めることが出来ました。
学生たちは英語で、現地の学生は日本語を使い、日本の文化を紹介を交えながら楽しく学ぶなど、それぞれの学習言語を練習する活動を行いました。
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2018年03月06日
2月17日に本学多目的グラウンドにて、今年も大谷地スノーフェスティバル(通称:ヤチフェス)が開催されました。
「ヤチフェス」とは、雪遊びを通して大学生が地域の皆さまとの交流を深めることを目的とし、北星学園大学のグラウンドを使用して行う小学生を対象とした雪祭りです。北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 濱保久教授のゼミ生が中心となり、イベントの企画・設営・運営を行っています。
2005年から毎年開催しているヤチフェスは、今年で12回目の開催となりました。
毎年、大学の近隣に住んでいる小学生やホームページ等で知った小学生が多く参加してくれています。
小学生や小さなお子様に楽しんでもらおうと毎日のように会場設営をしてきた学生たち。
何も無いグラウンドから雪まつり会場になるまで、1つ1つ創りあげていきました。
そして、どのようにしたら子どもたちが喜んでくれるか、楽しく過ごせるか沢山話し合いました。
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学生たちの頑張りが通じたのか、心配していた天候も次第によくなり、開始時には青空が。
そして、今年も多くの小学生や小さなお友達が遊びに来てくれました!
これから沢山遊ぶため、みんなで準備運動です。
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▲ これから沢山遊ぶためにはまず準備運動!
ヤチフェスの目玉は、なんといっても大きな雪山から滑る迫力満点のチューブすべり。
普段は何十分も待たなくては滑ることが出来ないようなチューブ滑りや大きなすべり台が乗り放題とあって、子どもたちは滑ってはまた階段を嬉しそうに登り、何度も滑っていました。
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▲ 迫力満点のチューブ滑りやすべり台
会場には、ストラックアウト(的当てゲーム)やボウリング、かまくら、スタンプラリーなど、楽しそうな企画がたくさん。そのほか障害物競走やドッジボールなどのプログラムもたくさん!
寒くなったら会場内にはスープなど温かい軽食も用意してあり、軽食コーナーも多くの方たちでにぎわっていました。
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▲ ヤチフェス各会場の様子
今年も沢山のご来場ありがとうございました。

▲ 最後にみんなで記念撮影
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ヤチフェスは「北海道150年 子ども未来・夢キャンパス」事業及び北海道みらい事業に登録されています。 |
2018年02月16日
北海道の大学、短大、専門学校に在籍する学生を対象に電柱広告開始60周年を記念して行われた「電柱広告活用ビジネスモデル公募」(学生限定)において、7大学22チーム、延べ人数125名、25作品の応募があったうち、本学 短期大学部 生活創造学科 2年 鈴木 葵さんが特別賞を受賞しました。
鈴木さんは、『地方における観光客へのみちしるべとしての電柱広告活用』と題し、以下のとおり電柱広告をデザインしたほか、パネルに企画の趣旨を分かりやすくまとめました。
入賞作5点を含める全応募作品のパネル展示が、以下の日程で展示されます。
ぜひ本学学生の作品をご覧ください。
![]() ▲ 電柱広告 |
![]() ▲ 分かりやすくまとめたパネル |
2018年02月05日
Message Box(メッセージボックス) コーナーに、新しく在学生から受験生への応援メッセージが追加されていますので、ぜひご覧ください!
本学の在学生の情報をお届けする Web情報誌starbox はこちら
「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」など、数々の人気作品を世に送り出してきた漫画家・大和和紀さん。
昭和生まれの少女たちを夢中にさせ、今なお色あせることのない大和和紀ワールドの魅力に、平成生まれの学生たちが迫りました。
2018年01月11日
1月13日(土)・14日(日)に行われる平成30年度大学入試センター試験実施に伴い、12日(金)から受験生および関係者以外の大学構内への立ち入りを規制します。
受験生の試験会場の下見は、下記時間帯において建物入口まですることができます。
1月12日(金) 9:00~17:00 ※試験室には入室できません。
試験当日は、天候状況及び公共交通機関の運行状況等を確認のうえ、余裕をもって試験場にお越しください。
大学構内までの経路はこちら
2017年12月26日
12月21日、IPSAクルー(アドバイザー)の方々を講師にお迎えし、「就活メイク講座」を開催しました。
大学3年生・短大1年生対象に約60名の学生が参加しました。

▲ 真剣に話を聞く学生たち
自分らしさを引き出すために、自分の顔立ちに合ったメイクの仕方を学んだほか、好感度がアップするハイライトやチークの入れ方などを教えていただきました。
![]() ▲ 自分にあった色の化粧品を選んでいます |
![]() ▲ メイクをする様子 |
参加者は、実際に自分に合った色のチークなどを選び、アドバイザーの方の指導を受けながら真剣な表情で鏡に向かっていました。
![]() ▲ アドバイスを受けている様子 |
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終了後も、参加者が普段感じているメイクの悩みや疑問に、マンツーマンでアドバイスをしてくださり、参加者からは「メイクが楽しくなった」「メイクに少し自信が持てた」などの声を多数聞くことができました。

▲ 素敵なお土産もいただきました
2017年12月26日
12月8日に、航空業界対策プログラムの一環として、ANAエアラインスクールによる寄付講座「お⼿伝いが必要なお客様へのおもてなし」を開催しました。
講師は、現役キャビンアテンダントであり、ANAエアラインスクール講師の二ノ宮恵子さんでした。
「障がい・傷病でお⼿伝いの必要なお客様にも安⼼して搭乗してもらえるために、⾃分たちに何が出来るか」といったいくつかのテーマに基づき受講者同⼠で話し合うなど、主体的に学ぶ時間も多くある講座でした。
受講者は、誤った知識により、⾃分はよいと思っていた⾏動が、実はお⼿伝いが必要な⽅にとっては望んでいない⾏動であることがあるなど、相⼿の⽴場になって考えることの⼤切さを感じていました。
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▲ 先生の実体験に基づくお話に誰もが惹きこまれていました
今回の講座を通して、ANAグループが目指す「誰もが安⼼で快適な旅」は、ANAの⽅たちが普段から「気づかい」と「思いやり」の⼼を⼤切にしているからこそ提供できているのだということを再確認することが出来ました。
相⼿のことを思う気持ちは、航空業界だけではなく仕事をしていく上で⼤変重要なことであり、学⽣にとって⼤きな気づきとなったようです。

本学とANAビジネスソリューション株式会社は、ANAエアラインスクールに係る教育連携協定を締結しています。本講座は、この教育連携協定により開催が実現しました。
この協定により、本学学生は、同スクールが札幌で開講するキャビンアテンダント短期集中コース、グランドスタッフ短期集中コースを優待受講制度を利用して受講することができます。
また、北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣が多いため、⼗数年前から学内で航空業界に特化した講座を多数展開しています。
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