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2009年から冊子で毎年発行していた受験生向け情報誌「star box」がWeb版になりました。

沢山の在学生が登場していますので、ぜひご覧ください。

star box Web版は、 こちら からご覧ください。

なお、在学生及び教職員が受験生に向けたメッセージを届ける「Message Box」コーナーにつきましては、
今後も追加されます。

以下の日時、場所で進学相談会を実施いたします。
出願前の最後の相談会となります。特に、出願に際し不安や疑問がある受験生、出願を迷っている受験生、これまで北星の話を聞く機会がなかった受験生は、ぜひ足をお運びください。
ご来場、お待ちしております!

1月22日(金)11:00~18:00
大学情報プラザ 札幌店
札幌市北区北7条西4丁目3-1 新北海道ビルヂング1階

11月20日(金)、西脇ゼミによる北星オリジナルワインの完成発表会がサッポロファクトリーにて行われました。
発表会は本学の大山理事長の挨拶で始まり、松倉同窓会長、浦臼町川畑副町長などプロジェクトに携わってくださった方々をお招きし、私たちの一年間の活動報告、台湾視察の報告、そして今年のワイン「十六房の葡萄 土産幸」についての説明の後に参加者で今年のワインの味を楽しみました。

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発表会とその後の試飲会の様子

 

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今年のワインはやや辛口の白ワインと甘口のロゼの2つセットで販売しています

 

ワイン①  ワイン②
今年のラベルデザイン

 

春の芽欠きから始まり、ターゲット、コンセプトの決定、ネーミングの策定、秋の収穫、ラベルデザインの決定などを通してマーケティングの一連の流れを実際に学び、商品化にたどりつくことができました。今後は販売戦略を考えていきます。

なお、私たちの活動の詳細は以下のサイトからご覧いただけます。

「十六房の葡萄 土産幸」HP
「北星学園大学オリジナルワインプロジェクト2015」Facebook

 

12月18日(金)、大学チャペルにてクリスマス礼拝が行われました。
学生や教職員の他、地域の方も多く出席されました。

写真1
楢戸健次郎先生(右)が「共に生きる」と題してメッセージをしてくださいました。

写真2
チャペルクワイアによる賛美

写真3
NSBC(ゴスペル・クワイア)による賛美

写真4
ハンドベルクワイアによる演奏

写真5
この日降った雪が中庭のクリスマスツリーにきれいに積もっていました。

本日のクリスマス礼拝で捧げられた献金は、日本盲人キリスト教伝道協議会及び
どさんこ海外保険協力会(ネパール大地震被災者支援)に送られます。

12月19日(土)経済法学科・学科イベント「第6回大学対抗法律討論会」を本学にて開催します。

<当日の予定>
10時:開会式(A501)

10時15分~12時55分:第1試合
第1会場(A501)足立ゼミvs北海学園大学・内山ゼミ
第2会場(C500)足立ゼミvs小樽商科大学・南ゼミ
第3会場(C502)北星open vs北海学園大学・稻垣ゼミ

14時30分~17時10分:第2試合
第1会場(A501)旭川大学・安藤ゼミvs札幌学院大学・笹川ゼミ
第2会場(C500)長屋ゼミvs札幌学院大学・佐藤ゼミ

17時15分:各問題の論点解説

18時:大学会館3階 問題検討会

見学は自由です。本学学生たちの勉強の成果を見に来てください。
そして,経済法学科の受験を考えている受験生・高校生にも、経済法学科の学び=自分の将来像を見に来て欲しいです。

詳しくは、経済法学科・学科ブログ「経法 What's New!」からもご確認ください!

12月11日(金)、大学C館50周年記念ホールにて、学園内の生徒・学生たちによるクリスマスジョイントコンサートが開催されました。会場には多くの生徒、学生、教職員、保護者、そして地域の方々が聴きに来てくださいました。

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受付は附属高の生徒さんが担当しました。

 

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オープニングは附属高 情報処理部による「プロジェクションマッピング」が行われました。

 

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司会進行も附属高が担当。 酒井学園長からの開会のあいさつがありました。

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余市高ゴスペルチームによる「Father I Stretch My Hand To Thee」
指導してくださっているゴスペルシンガーのNatsukiさんも応援にかけつけてくださいました。

 

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女子中高 吹奏楽部による「クリスマスキャロル・ファンタジー」
この発表会のために高校2年生は引退時期を延長して演奏に参加しました。

 

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大学 吹奏楽部によるバリチューバ五重奏「きよしこの夜」とオーボエ三重奏「もみの木」

 

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最後に附属高 吹奏楽部によるアンサンブルの演奏と合唱が行われました

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「Twinkle Stars」(創部10周年記念した吹奏楽部の曲)は手話付きで披露しました。

今回のコンサート開催にあたり、附属高放送局や余市高放送局も運営に協力しました。
このような学園全体としての取り組みをこれからも行っていきたいと思います。

12月1日(火)、地域の小学生を招いた「北星チャペルでクリスマス」と「大きなクリスマスツリー点灯式」が本学チャペル及び中庭にて開催されました。
地域の小学生34名と保護者の皆さま、本学学生や教職員が多く集い、中庭の大きな木にライトが点灯されました。このツリーは毎日22:00まで点灯されます。ぜひお楽しみください。

  

  
小学生を招いた「北星チャペルでクリスマス」
クリスマスメッセージやお楽しみゲームもありました。サンタも登場しました!

 

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ツリー点灯式の様子。チャペルクワイアやゴスペルクワイアによる賛美もありました。

 


全員でカウントダウン!


無事点灯されました!!


地域の子供たちもツリーの前でたくさん写真を撮っていました。
点灯式の様子は学内の冬の風景として、大学サイトトップページの動画で近日公開予定です。お楽しみに。

 

大学英文学科の河原歳也教授担当の「英語ワークショップ」
では、毎年2回、受講生が記者、編集者となり、
英字新聞「The Hokusei Times」を発行していますが、
その最新号の第15号をお届けします。是非ご覧ください。

英字新聞「The Hokusei Times」第15号はこちらから

バックナンバーもご覧下さい。
第10号
第11号
第12号
第13号

『第35回「地方の時代」映像祭2015』が11月14日(土)から関西大学にて開催され、本学のジャーナリズム研究会が「市民・学生・自治体部門」で「優秀賞」を受賞しました。受賞作品名は「津波が残した記憶~震災遺構と向き合う町~」、全国70作品を超える中から最高賞である優秀賞の受賞となりました。

この映画祭は、国内3大ドキュメンタリー映像祭の一つと言われており、本学では昨年も「阪井研究室映像制作チーム」が優秀賞を受賞しています。

詳しくはこちらからもご覧になれます。

なお、制作者である学生たちからの報告も随時アップしていく予定です。

 

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学長室にて受賞報告をするジャーナリズム研究会の学生たち

 

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左から阪井教授、小田嶋さん、田村学長、澤田さん、早川さん

 

【受賞作品について】
タイトル:津波が残した記憶~震災遺構と向き合う町~
制作:本学阪井宏教授
演出:文学部心理・応用コミュニケーション学科3年:澤田紗季さん(代表)、小野寺悠さん
同学科2年:酒井優衣さん、山口華奈さん
社会福祉学部福祉計画学科2年:友善豪さん
文学部英文学科2年:早川由依子さん、小田嶋晃司さん

 
【研究会代表 澤田紗季さんからのコメント】
地方の時代映像祭の「市民・学生・自治体部門」にて、優秀賞をいただきました。
二年連続部門最高賞ということで、メンバー一同とても喜んでおります。
私たちは今年4月に宮城県南三陸町へ向かい、防災対策庁舎の存廃をめぐる町民の声を取材しました。
保存を求める人、解体を求める遺族、町長などたくさんの方にお話を伺いました。
そこで見えてきたものは、小さな町だからこそお互いを気遣って話し合いが十分にできず、
「見えない壁」が今もなおある現状でした。
しかし、私たちの取材からわずか三ヶ月後に防災庁舎は保存という結論を出されてしまいます。
その決め方に私たちは疑問を抱かざるを得ませんでした。
防災庁舎は震災の記憶を後世に語り継ぐことになります。
しかし、その裏には町民同士のわだかまりが残っています。
「記憶を語り継ぐということは簡単なことではない。」
「記憶」について改めて考えてもらえるような作品になればと思っております。

11月16日(月)札幌市献血推進功労者表彰式が行われ、本学が厚生労働大臣より感謝状を授与されました。

本学では、春と秋の年2回、献血車の受け入れを行い、学生や教職員が献血の協力をしています。その長年の協力が評価され、この度の受賞にいたりました。

11月26日(木)、27日(金)にも献血車が大学会館前に来ますので、どうぞご協力をお願いいたします。(献血をすると特典がもらえます!)
詳しくは医務室からのお知らせをご覧ください。

本学のこれまでの献血実績

2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
4月(2日間) 118人 51人(1日のみ) 76人 107人 94人
11月(1日間) 51人 70人 60人 45人

 
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窓口は学生支援課 学生厚生係となります