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2015年12月14日
12月11日(金)、大学C館50周年記念ホールにて、学園内の生徒・学生たちによるクリスマスジョイントコンサートが開催されました。会場には多くの生徒、学生、教職員、保護者、そして地域の方々が聴きに来てくださいました。
受付は附属高の生徒さんが担当しました。
オープニングは附属高 情報処理部による「プロジェクションマッピング」が行われました。
司会進行も附属高が担当。 酒井学園長からの開会のあいさつがありました。
余市高ゴスペルチームによる「Father I Stretch My Hand To Thee」
指導してくださっているゴスペルシンガーのNatsukiさんも応援にかけつけてくださいました。
女子中高 吹奏楽部による「クリスマスキャロル・ファンタジー」
この発表会のために高校2年生は引退時期を延長して演奏に参加しました。
大学 吹奏楽部によるバリチューバ五重奏「きよしこの夜」とオーボエ三重奏「もみの木」
最後に附属高 吹奏楽部によるアンサンブルの演奏と合唱が行われました
「Twinkle Stars」(創部10周年記念した吹奏楽部の曲)は手話付きで披露しました。
今回のコンサート開催にあたり、附属高放送局や余市高放送局も運営に協力しました。
このような学園全体としての取り組みをこれからも行っていきたいと思います。
2015年12月02日
12月1日(火)、地域の小学生を招いた「北星チャペルでクリスマス」と「大きなクリスマスツリー点灯式」が本学チャペル及び中庭にて開催されました。
地域の小学生34名と保護者の皆さま、本学学生や教職員が多く集い、中庭の大きな木にライトが点灯されました。このツリーは毎日22:00まで点灯されます。ぜひお楽しみください。
小学生を招いた「北星チャペルでクリスマス」
クリスマスメッセージやお楽しみゲームもありました。サンタも登場しました!
ツリー点灯式の様子。チャペルクワイアやゴスペルクワイアによる賛美もありました。
全員でカウントダウン!
無事点灯されました!!
地域の子供たちもツリーの前でたくさん写真を撮っていました。
点灯式の様子は学内の冬の風景として、大学サイトトップページの動画で近日公開予定です。お楽しみに。
2015年11月26日
2015年11月20日
『第35回「地方の時代」映像祭2015』が11月14日(土)から関西大学にて開催され、本学のジャーナリズム研究会が「市民・学生・自治体部門」で「優秀賞」を受賞しました。受賞作品名は「津波が残した記憶~震災遺構と向き合う町~」、全国70作品を超える中から最高賞である優秀賞の受賞となりました。
この映画祭は、国内3大ドキュメンタリー映像祭の一つと言われており、本学では昨年も「阪井研究室映像制作チーム」が優秀賞を受賞しています。
詳しくはこちらからもご覧になれます。
なお、制作者である学生たちからの報告も随時アップしていく予定です。
学長室にて受賞報告をするジャーナリズム研究会の学生たち
左から阪井教授、小田嶋さん、田村学長、澤田さん、早川さん
【受賞作品について】
タイトル:津波が残した記憶~震災遺構と向き合う町~
制作:本学阪井宏教授
演出:文学部心理・応用コミュニケーション学科3年:澤田紗季さん(代表)、小野寺悠さん
同学科2年:酒井優衣さん、山口華奈さん
社会福祉学部福祉計画学科2年:友善豪さん
文学部英文学科2年:早川由依子さん、小田嶋晃司さん
【研究会代表 澤田紗季さんからのコメント】
地方の時代映像祭の「市民・学生・自治体部門」にて、優秀賞をいただきました。
二年連続部門最高賞ということで、メンバー一同とても喜んでおります。
私たちは今年4月に宮城県南三陸町へ向かい、防災対策庁舎の存廃をめぐる町民の声を取材しました。
保存を求める人、解体を求める遺族、町長などたくさんの方にお話を伺いました。
そこで見えてきたものは、小さな町だからこそお互いを気遣って話し合いが十分にできず、
「見えない壁」が今もなおある現状でした。
しかし、私たちの取材からわずか三ヶ月後に防災庁舎は保存という結論を出されてしまいます。
その決め方に私たちは疑問を抱かざるを得ませんでした。
防災庁舎は震災の記憶を後世に語り継ぐことになります。
しかし、その裏には町民同士のわだかまりが残っています。
「記憶を語り継ぐということは簡単なことではない。」
「記憶」について改めて考えてもらえるような作品になればと思っております。
2015年11月19日
11月16日(月)札幌市献血推進功労者表彰式が行われ、本学が厚生労働大臣より感謝状を授与されました。
本学では、春と秋の年2回、献血車の受け入れを行い、学生や教職員が献血の協力をしています。その長年の協力が評価され、この度の受賞にいたりました。
11月26日(木)、27日(金)にも献血車が大学会館前に来ますので、どうぞご協力をお願いいたします。(献血をすると特典がもらえます!)
詳しくは医務室からのお知らせをご覧ください。
本学のこれまでの献血実績
2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 | |
---|---|---|---|---|---|
4月(2日間) | 118人 | 51人(1日のみ) | 76人 | 107人 | 94人 |
11月(1日間) | 51人 | 70人 | 60人 | 45人 |
窓口は学生支援課 学生厚生係となります
2015年11月19日
11月14日(土)、本学の国際交流50周年を記念して、高校生英語プレゼンテーションコンテストがC館50周年記念ホールで開催され、全道からの応募者による予備選を通過した12人の高校生が“Imagining Hokkaido in the year 2030”をテーマにプレゼンを行いました。
5名の審査員(柳町智治国際教育センター長=審査員長、在札幌米国総領事館ジョエレン・ゴーグ首席領事、札幌市外国語指導助手グレース・エカナヤカ氏、ジョセフ・ラケット文学部英文学科教授、森越京子短期大学部英文学科教授)による審査が行われ、以下の4名の方が受賞されました。
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2015年11月07日
11月7日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第6回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。
すでにニュースでお知らせしていましたとおり、本学学生2名がこのコンテストで入賞しており、学生部門で大賞となった若林祐希さん(本学文学部心理・応用コミュニケーション学科3年)が本学田村信一学長より賞状と記念品を授与されました。受賞作は「今日もお疲れさんせっと」です。優秀賞を受賞した久保田真由さん(本学短期大学部生活創造学科2年 受賞作 「橋の下の世界」)は当日都合により欠席でした。
若林さんと久保田さんの作品はじめ全作品が、12日(木)まで、サンピアザ「光の広場」で展示されるほか、11月11日(水)~16日(月)には新さっぽろアークシティ デュオ25階「新さっぽろフォトギャラリー」でも入賞・入選作品として展示されます。お二人の力作をぜひご覧ください。
表彰式の様子
学生部門大賞を受賞した若林さん 受賞作品「今日もお疲れさんせっと」の前で
2015年11月04日
11月3日に行われた「第3回北海道フランス語暗唱コンクール」(主催:北海道新聞社・札幌日仏協会)において、今年度9月に本学経済学部経済法学科を卒業した藤巻海斗さんが2位、本学短期大学部英文学科高桑茉祐さんが奨励賞を受賞しました。
同コンクールは2013年から開催されており、3年連続で本学学生が受賞しています。2位を受賞した藤巻さんは昨年から2年続けての2位受賞となりました。
また、10月の一次審査を通過した14名がファイナリストとしてコンクールに出場しており、そのうちの7名が本学在学生と卒業生でした。
2015年10月27日
2011年に本学経済学部経済法学科を卒業した池田翔一さんが 今年度の司法試験に合格しました。
池田さんは本学卒業後、北海学園大学法科大学院に進学し、司法試験合格を目指して学習を続けてきました。
経済学部経済法学科サイトに詳細が掲載されていますので、ご覧ください。
2015年10月27日
2015年10月6日に第6回「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」が実施され、本学の学生2名が大賞と優秀賞を受賞しました。
★大賞(学生部門)
若林祐希さん(文学部:心理・応用コミュニケーション学科3年)
作品タイトル「今日もお疲れさんせっと」
★★優秀賞
久保田真由さん(短大部:生活創造学科2年)
作品タイトル「橋の下の世界」
詳細はこちらからご覧ください。
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