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 受験生Webに掲載しております2021年度入学試験要項において、集合着席時間に関する記載に誤りがありました。お詫びして下記の通り訂正いたします。

2021年度入学試験要項
一般選抜要項 9ページ(大学)、40ページ(短期大学部)
「7.受験にあたっての注意事項」
(誤)② 試験当日の集合着席時間は各入試の要項で確認のうえ、・・・
         ↓
(正)② 試験当日は9時から試験場に入場できます。集合着席時間は10時です。所定の試験会場に入室、着席してください。天候・雪害・交通渋滞等を考慮のうえ、余裕をもって入場してください。

1月16日(土)・17日(日)に行われる令和3年度大学入学共通テスト実施に伴い、15日(金)から受験生および関係者以外の大学構内への立ち入りを規制します。

受験生の試験会場の下見は、下記時間帯において建物入口まですることができます。
1月15日(金) 9:00~17:00 ※試験室には入室できません。

試験当日は、天候状況及び公共交通機関の運行状況等を確認のうえ、余裕をもって試験場にお越しください。

また、試験当日は、8時00分から校舎内への入場を開始します。

大学構内までの経路はこちら

北星学園大学への受験を考えている受験生の皆さんへ

 新年あけましておめでとうございます。

 受験勉強も最終の追い込みで頑張っておられると思います。

 北星学園大学では、皆様の努力が報われるよう受験に際して、万全な感染予防策を徹底し、1教室あたりの受験生の数を教室収容人数の約2分の1以下として準備を進めていますので、安心して受験してください。

 年末年始はマスコミのみならず、どこを向いても新型コロナウイルスの感染禍のことが取り沙汰されています。北海道では感染者数はやや沈静傾向にあり、医療従事者など、関係者の方々の多大な努力に敬服するばかりです。

 本学では、後期は前期よりも対面授業を増しましたが、残念ながら北海道の感染者数増加に伴い11月以降は、対面授業としたものを非対面とせざるを得ない科目もありました。また再開したクラブ・サークル等の課外活動にも制限を加えざるを得ませんでした。しかしながら学生の感染者はごく少数に抑えることができ、学生の学修機会の確保との両立を図ることができました。

 皆さんが入学されます、次年度には、継続して感染リスクを最大限避けつつ、対面授業をこの後期以上に拡大していく工夫をいたします。学内でのソーシャルディスタンスをとり、感染拡大を防ぎながら、できる限り学生らしいキャンパスライフを送ってもらえるように努力していきたいと思います。

 大学人一丸となってこの難局を乗り越え、次年度に向かいたいと考えております。全面的に対面授業でき、キャンパスライフを謳歌できるような環境となること強く念じています。

 皆さんが最後の受験勉強に集中し、安心して北星学園大学を受験して4月から本学の学生となられることを強く期待しております。

学長  大坊 郁夫

【リンク】
新型コロナウイルス感染症等に罹患した受験生に対する配慮について

 「English Camp in 北星」は本学が2016年に開始したイベントで、今年度で5回目の実施となります。例年であれば、高校生18名と本学の学生、留学生が、2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、グループワークやスキット(短い劇)形式の発表を通して他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学ぶイベントとなっていますが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により「English Camp in北星 Online 2020」と称し、オンラインでプレゼンテーションコンテストを実施しました。

 道内高校へ通う生徒が、3~5名程度のグループ毎に“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”というテーマに沿って英語のプレゼンテーション動画を作成・提出し、本イベント実行委員がそれぞれの動画について審査を行いました。

 厳正なる審査の結果、全45作品(参加者数180名)の中から選ばれた受賞作品・グループ名(高校名)は以下のとおりです。

★Hokusei Prize(Best one)
作品名:THIS TOWN
チーム名:Tomorrow House
高校名:北海道登別明日中等教育学校

【受賞理由】
最優秀賞であるHokusei Prize に選ばれたのは、北海道登別明日中等教育学校のTomorrow Houseの作品です。
この作品では、次の展開が楽しみになるようなとてもユニークな展開で、主題である“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”が表現されています。採点基準であった、English・Acting・Filming・Contentの全項目に優れたメッセージ性の高い作品になっていたことから、最優秀賞となりました。

★English Language Prize
作品名:Experience SAPPORO
チーム名:Quarted
高校名:札幌聖心女子学院高等学校

【受賞理由】
English Language Prizeを受賞したのは、札幌聖心女子学院高等学校のQuartedの作品です。
この賞は、英語の発音や語彙・文法という観点から受賞作品を決定しました。
Quartedの作品では、「for example」などの繋ぎ言葉をうまく使い、多くの語彙を用いて札幌の魅力的な場所を紹介しています。英語でコミュニケーションを取る際に必要な、「相手に伝えるための英語」を実践していたことが特に高く評価され、受賞が決まりました。

★Humor Prize
作品名:Most Famous Japanese Restaurant in Saroma
チーム名:Saroma-high Smartest Students
高校名:北海道佐呂間高等学校

【受賞理由】
北海道佐呂間高等学校のSaroma-high Smartest Studentsの作品は、Humor Prizeに選ばれました。
この作品では、観光地として有名な場所を取り上げているのではなく、地域の蕎麦屋さんを取り上げています。店主へのインタビューや実際にそばを食べるシーンを盛り込み、地元の魅力を存分に伝える作品となっています。そばを食べている生徒の豊かな表情にも注目です。

★Technical Prize
作品名:The trip to Edo period
チーム名:kunoboー
高校名:北海道登別明日中等教育学校

【受賞理由】
北海道登別明日中等教育学校のkunoboーの作品は、Technical Prizeに選ばれました。
スムーズなシーンの切り替えだけでなく、それぞれが和装や忍者の服装に着替えることで、効果的に登別伊達時代村の魅力を紹介している作品となっていることが受賞の決め手となりました。全員がカメラ目線で説明をしており、メッセージがよりよく伝わる作品となっています。

★Originality Prize
作品名:Banei Horse Racing in Our Town.
チーム名:オートミールパン会議
高校名:北海道幕別清陵高等学校

【受賞理由】
Originality Prizeを受賞したのは、北海道幕別清陵高等学校のオートミールパン会議の作品です。
ばんえい競馬を取り上げ、その歴史の説明や実際の力強いレースシーンを効果的に取り入れた魅力的な作品となっています。歴史的な観点からの説明や馬の餌やり体験シーンなど、バラエティに富んだ演出が受賞の理由です。

 「English Camp in北星 Online 2020」にご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。

 本イベント実行委員による受賞動画紹介動画につきましても、本学国際教育センターのYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCDil6zG_RDm4GJVtfpAT0Fw)にて公開中です。ぜひご覧ください。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、例年のような対面形式での実施とするか、今年のように非対面形式での実施とするかにつきましては未定ではございますが、「English Camp」というイベント自体は来年以降も引き続き開催していく予定です。詳細が決まり次第、改めてご案内させていただきます。

受験生ウェブのCONNTENTSに「就職・キャリア」のページを公開しました。
就職率や就職先などの情報はもちろん、本学のキャリア支援やなりたい職業別の支援についても
発信しています。
下記よりご覧ください。

本学で活躍している学生広報委員「キタボシ」が学生の日常をテーマにした動画を作成しました。
なお、動画は新型コロナウイルス感染症発生前の2019年10月~12月に撮影しています。
下記よりご覧ください。
▼キタボシからのメッセージ
こんにちは。学生広報委員会「キタボシ」動画班です。
実際に北星学園大学に通う大学生が、「GoPro」という小さなカメラを使用して一人称視点の動画を作りました!あなたも北星学園大学の学生になった気分を味わってみませんか?

12月5日(土)に予定しています総合型選抜(Ⅱ期:自己推薦型)につきまして、新型コロナウイルス感染症拡大に伴いまして、対面実施を取止め非対面による実施に変更とさせていただきます。なお、詳細につきましては、出願された受験生の皆様に直接ご案内をさせていただきます。

問合せ先:入試課 ℡:011-891-2731(代表)

11月21日(土)の一般編入学者選抜及び転学部・転学科試験につきまして、予定通り実施することをお知らせいたします。新型コロナウイルス感染症予防を徹底したうえで、対面による選抜を行います。
出願された皆様におかれましては、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康にご留意ください。

(問合せ先:入試課 TEL:011-891-2731(代表))

新型コロナウイルス感染症等に罹患した受験生に対する配慮について

新型コロナウイルス感染症等に罹患した受験生に対する配慮に関して、一般選抜においては「新型コロナウイルス感染症等に罹患した入学志願者の受験機会を確保するため、追試験の設定か、追加の受験料を徴収せず、別日程への受験振替をする」旨の通知が文部科学省からありました。
本学においても、上記通知の趣旨を踏まえ、罹患した受験生に対して、受験機会の確保の観点から以下のような措置を講ずることとしましたので、お知らせいたします。なお、この措置は今年度限りのものです。

1.一般選抜について

  1. 追試験の実施
    新型コロナウイルス感染症に罹患し、または濃厚接触者と認定されたために一般選抜を受験できなかった受験生、およびインフルエンザに罹患したために一般選抜を受験できなかった受験生に対しては、以下の日程で追試験を実施する。また、追試験の受験を辞退した場合には、検定料を返還する。いずれの場合においても、事前連絡および罹患証明書等の提出を条件とする。
    ・追試験日:2021年2月25日(木) 
    ・合格発表:2021年3月16日(火) 
    ・試験会場:北星学園大学内(追試験については地方会場を設けない)
  2. 一般選抜における実施教科及び科目の出題範囲等について
    既に公表している内容に変更はない。

2.大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ期について
  特例追試験(2021年2月13・14日)の受験者となった場合
  受験者の成績が提供される2021年2月18日以降に合否判定を行い、判定後速やかに合否を発表する。

3.総合型選抜(Ⅱ期自己推薦型含む)、特別選抜(社会人・帰国生徒・外国人留学生)、編入学者選抜、転学部転学科試験について

  1. 追試験は行わない。
  2. 罹患証明書等の提出があった場合には、検定料を返還する。

以上

 今年度も「English Camp in 北星」を開催します!

 「English Camp in 北星」は本学が2016年に開始したイベントで、今年度で5回目の実施となります。例年であれば、高校生18名と本学の学生、留学生が、2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、グループワークやスキット(短い劇)形式の発表を通して他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学ぶイベントとなっていますが、今年度は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、「English Camp in北星 Online 2020」と称し、オンラインでプレゼンテーションコンテストを実施することといたしました。

 今年度は、3~5名程度のグループ毎に“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”というテーマに沿って英語のプレゼンテーション動画を作成・提出し、本イベント実行委員が審査を行う形式で実施します。

 参加者のみなさんは、グループワークやプレゼンテーション発表を通して、実践的コミュニケーションに必要な英語を学び、自らとは異なる言語の学習を通して学びを深め、国際的視野を広げることができます。
ぜひ奮ってご参加ください!

受付は終了しました。

※エントリー受付は、2020年10月19日(月)13時~10月30日(金)12時30分です。
※提出する動画の長さは2分00秒~3分00秒とします。動画の初めに英語でグループ名と動画のタイトルを表示してください。なお、各グループ内での役割分担(カメラ担当、編集担当、ナレーター、演者 など)によっては、必ずしもグループのメンバー全員が動画に出演しなくても構いません。

実施要項

応募規定及び個人情報の取り扱いについて