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2019年02月25日
就職支援課事務室改修のため、2月9日から仮事務室で就職相談などを行ってきましたが、本日2月25日、元のB館1階に戻りリニューアルオープンしました。
老朽化していた机椅子などを一新したほか、プライバシーに配慮して個別相談が行えるような相談カウンターも設置しました。
3月1日から2020年3月卒業予定者向けの企業説明会が始まります。対象の方も、それ以外の方も、新しくなった就職支援課をどんどん利用してください。

▲プライバシーに配慮した相談カウンター

▲さっそく利用する学生たち

▲フレキシブル・ディスカッションエリア(手前)とガイダンス・情報エリア(奥)

▲インターネットエリア(右)とフレキシブル・ディスカッションエリア(左)

▲応接室もきれいになりました
2019年02月20日
本学の「アカペラサークルぽらりす.」が、STV札幌テレビ放送にて月曜深夜0時59分から放送中の番組「ジョシスタあいく的」の取材を受けました。
撮影が行われたのは2月19日。翌日の20日にぽらりす.の単独ライブ「ぽらりずむ2019」が開催されるということで、前日のリハーサルを出演者の舞川あいくさんとYU-A(ユア)さんが見学。ライブは4年生の最後のステージになるということで、お二人から4年生に学生生活の思い出などについてインタビューがされたほか、歌声も披露され、そのハーモニーの美しさにお二人とも感心していました。
放送は3月25日か4月1日の深夜の予定です。放送をお楽しみに!
<関連リンク>
![]() ▲インタビューを受けるぽらりす.のメンバー |
![]() ▲ハーモニーに聴き入る舞川あいくさんとYU-Aさん |
2019年02月18日
教育研究用サーバの更新に伴う作業のため、以下の日時で本ウェブサイトが一時的に閲覧できなくなります。
ご迷惑をお掛けしますが、予めご承知おき下さい。
【停止日時】
2019年02月15日
厚別区もみじ台団地に2019年度から新たに入居する学生を、下記のとおり追加募集します。
本事業は、本学と札幌市で締結した「学生への市営住宅提供事業」協定に基づき、札幌市は市営住宅の空き室を格安で学生に提供し、学生は自治会活動(清掃や玄関除雪、お祭りの手伝い等)に参加することで地域活性化のお手伝いをするという取組です。2019年度は継続・新規者含めて3名の入居が決定しています。
募集案内書及び申込書を社会連携課で配布していますので、関心をお持ちの方は早めにお問合せください。
*案内書及び申込書は、社会連携課で配布しています。新入生は郵送対応もしますので、電話またはメールでご連絡ください。
*申込後、札幌市の面接を経て採用の可否が決まります。入居時期は原則4月以降ですが、諸手続きが完了できる場合は3月中の入居にも対応可能ですのでご相談ください。
*募集戸数に達した段階で申込受付を終了します。物件の内覧を希望する方は、札幌市と調整しますので早めにお問合せください。
問合せ先:社会連携課
TEL:011-891-2731(内線4142)
e-mail:renkei@hokusei.ac.jp
2019年02月13日
本学は2017年に札幌市と「学生への市営住宅提供事業」に向けた協定を締結し、2018年から学生が厚別区のもみじ台団地に入居し、地域活動に参加しています。
その様子が「広報さっぽろ」厚別区版2月号に取り上げられました。紙面は、以下のリンク先の中段、「区民のページ(2019年2月号)」『厚別区・地域を変えていく、若者の力。』の“一括pdf”をクリックしてご覧ください。
<関連リンク>
今回学生たちがお話を伺ったのは、全国に熱狂的なファンを持つ人気テレビ番組『水曜どうでしょう』(HTB)のチーフディレクター(当時)、藤村忠寿さん。大泉洋さんと繰り広げるトークそのままの飄々とした語り口に学生たちも引き込まれ、笑いの絶えないインタビューとなりました。
2019年01月29日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科(以下「心コミ」)の『卒業研究発表会』が体育館内サブアリーナで行われました。
心コミの卒業研究は、他のゼミに所属している学生がどのような研究を行ったのか等も知ることが出来るようにということで、4年生が同じ場所に集まり『ポスター発表』(映像制作の場合は別会場にて映像を見ます)で卒業研究の発表を行います。
学生は、自分のポスターの前に待機し、ゼミ担当教員以外の教員に対して卒業研究の説明をするほか、質問等に対応します。これは審査の一部となります。さらに他ゼミの学生や心コミの下級生、このために訪れた高校生、研究に関わった地域の方等、様々な訪問者に対して説明を行います。
ポスター発表は9時から12時まで行われ、13時30分からは、50周年記念ホールにて映像作品を上映しました。
学生が一生懸命取り組んだ卒業研究を熱心に報告している姿は、4年間で培ってきた力が十二分に発揮されたと感じました。

▲ 卒研発表会のようす(ポスター発表)
![]() ▲ 発表者はポスター前で説明します |
![]() ▲ 活発な質疑応答があちこちでありました |

▲VRを使った実験を取り入れた発表もありました
今年度の卒研のテーマを一部ご紹介します。
2019年01月18日
Message Box(メッセージボックス) コーナーに、新しく受験生への応援メッセージが追加されていますので、ぜひご覧ください!
本学の在学生の情報をお届けする Web情報誌starbox はこちら
2018年12月26日
北星から世界各地の大学等へ留学した学生の活動報告のページを更新しました。
こちらからご覧ください。(NEWマークが新しく追加された記事です)
11月10日(土)・11日(日)の1泊2日で高校生を対象とする「English Camp in北星2018」が開催されました。
このイベントでは、高校生18名が本学に宿泊し、本学在学生、留学生と2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学びます。グループワークや宿泊を通して、自らとは異なる言語・文化への理解を深め、国際的視野を広げることを目指し、2016年度から開催しています。
今年度は、「―Cross Cultural Experiences in Japan 日本で経験した文化の違い―」をテーマに、高校生3名と本学在学生・留学生各1名で計5名のグループを作り、スキット(短い劇)を作成・発表しました。
オープニングセレモニーは、グレイ国際教育センター長の挨拶から始まりました。
「Always use English to talk to everyone」「Work hard to plan and give a good group skit」「Meet lots of people and enjoy the international environment」の3つの目標を持ってEnglish Campに臨むよう激励の言葉を参加者に送りました。
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▲ グレイセンター長の挨拶
まず始めに、緊張をほぐすための楽しいアクティビティを行いました。最初のアクティビティは、自分の名前の頭文字から連想する単語を使って自己紹介をするというゲームでした。二列に並んで目の前の相手に自己紹介をしていき、全員に名前を覚えてもらったところでゲームは終了。笑いの絶えない楽しいアクティビティとなりました。
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▲ Warm-up Activityの様子
グレイ国際教育センター長から、スキットを作成するにあたり重要なポイントの説明がありました。その後、本学学生と留学生が悪い例と良い例の短い劇を披露してくれました。学生達が見せてくれた劇はとてもわかりやすく、高校生たちは明日自分たちが行うスキットをどのように展開していけば良いのか、明確な道筋が見えたようでした。
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▲ 本学学生と留学生が悪い例と良い例の短い劇を披露
ここで一度休憩です。
Warm-up Activityを通して仲が深まったこともあり、会話が途切れることがありませんでした。もちろん休憩中でも使用言語は英語です!3つの目標の1つである「Always use English to talk to everyone」を実行していました。
明日のスキットに向けてまず決めなくてはいけないのが「テーマ」。
どのような内容にしていくのか、各グループで話し合いを重ねます。
話し合いの結果、
となりました。
![]() ▲ Group A |
![]() ▲ Group B |
![]() ▲ Group C |
![]() ▲ Group D |
![]() ▲ Group E |
![]() ▲ Group F |
ここで留学生が司会となって、再び楽しいアクティビティの始まりです。スキット作成で集中していた脳を休ませます。アクティビティは2つ用意されており、1つめはマスコット作成ゲーム、2つめはペーパータワーというゲームでした。
マスコット作成ゲームでは、各グループ個性的なマスコットを創作し、参加者の前で創作理由を英語で発表しました。ペーパータワーゲームでは、どのチームが制限時間内に一番高いタワーを作れるか競争しました。みなさんとても楽しんでいたようです。
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▲マスコット作成ゲーム
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▲ペーパータワーゲーム
残りの1時間でスキットの内容を詰めていきます。アクティビティの時とは打って変わって、真剣な顔付きで話し合いを進めていました。明日の発表が楽しみですね。
1日目のグループワークが終了し、宿泊場所である学生交流会館kirariへ移動しました。チェックインし一息ついた後は、夕食の時間です。最初の緊張はすっかり解け、グループワーク時にはあまり話せなかった趣味や好きなものについて、自由な会話を楽しみました。
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▲ 夕食の様子
夜の自由時間は、部屋でゆっくりおしゃべりを楽しんだり、自由参加のアクティビティに出向いたり、各々が好きな時間を過ごしていた様子です。アクティビティ会場では、英語による伝言ゲーム、定番のHangmanゲーム(参加者には秘密にされた英単語の中に含まれそうなアルファベットを言い合い、外れが一定の数になる前に当てるゲーム)が行われていました。Hangmanゲームでは少し難しい英単語も出題され、みんなで悩みながら答えを探していました。
あっという間に明日に備えて全員が部屋に戻る時間です。しかし話は尽きないようで、消灯時間まで話し声が聞こえてきました。
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▲ アクティビティの様子
Kirariで朝食を済ませ、C館6階の教室で各グル―プ最終リハーサルを行いました。
発表会場である国際ラウンジに移動し、本番に挑みます。
2日間の集大成であるスキット発表が行われました。
スキットの審査員は、ジョセフ W. ラケット教授(本学 文学部)ピーター・グレイ教授(国際教育センター長)、岡田みさを教授(本学 経済学部)が務めました。
「―Cross Cultural Experiences in Japan日本で経験した文化の違い―」をテーマに、発表が始まりました。
少し緊張した面持ちをしつつも、グループのメンバーと共に一生懸命考えた劇を役になりきって堂々と演じる様子は大変立派でした。
演技だけではなく、スキットの内容も普段私たちが使用している日本語や常識が海外の人にとっては当たり前ではなかったり、でも実は共通点もあったり、ということを教えてくれる深い内容のものばかりでした。
自分たちが創り上げたスキットをしっかりと英語で発表する様子に、審査員も真剣な眼差しで一つ一つのグループのパフォーマンスを見ていました。
![]() ▲ 発表Group A |
![]() ▲ 発表Group B |
![]() ▲ 発表Group C |
![]() ▲ 発表Group D |
![]() ▲ 発表Group E |
![]() ▲ 発表Group F |
![]() ▲ 審査員の様子 |
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審査の結果、Aグループ〔田野島 美奈 (苫小牧中央高等学校), 藤島 茉優(市立札幌藻岩高等学校), 安宅 花(北星学園女子中学高等学校)〕が最優秀賞、Bグループ〔成田 彩乃(北海道千歳高等学校), 岩崎 茉緒(クラーク記念国際高等学校), 島 萌歌(札幌静修高等学校)〕が特別賞を受賞しました。
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▲ 最優秀賞の受賞
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▲ 特別賞の受賞
また、参加者全員に参加証明書が渡されました。
最後の記念集合写真では、高校生参加者の皆さんはもちろん、スタッフとして参加した在学生・留学生も達成感にあふれた笑顔を見せてくれました。
皆さん、2日間お疲れ様です!ぜひまた北星に遊びに来てください!

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