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北星学園大学のキャンパスで輝く学生を動画で紹介するコンテンツ「先輩VOICE」をご覧ください!
サークルや各プロジェクトで自分らしさを発揮して夢を追いかける、キラキラの先輩たちの声をお届けします。

本学文学部英文学科 江口均准教授のゼミでは、近隣にある大谷地東小学校にゼミ生が赴いて出張授業を行い、小学生の英語教育活動の支援を行っています。

この度、大谷地東小学校6年生のみなさんから、江口ゼミにお礼のお手紙が届きましたのでご紹介いたします。

一緒に走って、遊んで、体で英語を覚える「トータル・フィジカル・レスポンス」という英語指導方法を実践している江口ゼミ。

小学生のみなさんからのお手紙にも、英語を楽しく勉強し、英語が好きになったことが伝わってきました。

★お礼のお手紙から★(一部を原文のままご紹介)

  • 自分は、交流授業がある前は、英語はニガテだったけれどやっているうちに楽しくなりました。
  • 楽しく英語を教えてくれたり、まだ学校で習ってない英語を教えてくれてありがとうございます。前より、いつ使う英語なのかが分かりました。
  • 物を使って、何回もくり返し教えてくれて、覚えることが出来ました。教えてくれた事を今後も活用します。
  • いつも行っている外国語の授業とはちがい、体をつかって体験しながらできる授業だったのでとても楽しかったです。
  • 私はもともと英語を習っていたのですが、会話するということはやっていなかったので役立ちました。
  • 交流授業を通して、ゲームなどもして、正しい英語発音や使い方が楽しく学べました。
  • 英語のゲームなどで、英語が覚えやすくなりました。

など、6年生全員からお手紙をいただきました。
 

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▲ 1つ1つのお手紙をクラスごとに素敵にまとめて届けてくれました

 

入学試験日程はこちらからご覧ください

学科パンフレット・入試ガイドブックはこちらからご覧いただくことができます。
ぜひご利用ください。

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本学在学生及び教員から受験生への応援メッセージを届けるMessage Box(メッセージボックス) コーナーに新たに24名からのメッセージがアップされましたので、ぜひご覧ください!

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下記の期間は、事務休業のため入学願書などの資料請求のご連絡をいただいた場合は 2017年1月6日(金)以降の発送となります。

<事務休業期間>
2016年12月27日(火)~2017年1月5日(木)

入学願書につきましては、上記期間でも本学C館1階守衛室にてお渡しいたします。

願書・資料請求のページはこちらをご覧ください。

本学では、入学直後からキャリア教育科目を通じて職業意識を養うとともに、大学3年次・短大1年次より本学独自の「キャリアデザインプログラム」を展開しております。

「キャリアデザインプログラム」とは、通常の授業時間枠の中で、全学生が無理なくキャリアについて考えられるよう、毎週水曜日の3講目(90分間)は一切の講義を入れない空きコマとし、学年や目指す将来に応じた様々なキャリア支援の講座を開講しております。

上記「キャリアデザインプログラム」の一環として、12月14日(水)及び21日(水)にグループディスカッションと集団面接の模擬体験を行う「チャレンジ!グループディスカッション・集団面接」を開催しました。

全体オリエンテーションのようす
▲ 就職への意識が高い学生が多く、教室は参加者ですぐにいっぱいになりました

企業の人事・採用担当の方にお越しいただき、実際の採用試験の雰囲気さながらのグループディスカッションと集団面接を2日間に分けて行い、200人を超える学生が体験しました。

集団面接のようす
▲ グループディスカッションのようす

実際の就職活動では、どうして落ちてしまったのか理由も分からずに、時間だけが経ってしまい、就職活動に行き詰ってしまうことがあります。

今回のプログラムでは、選考活動が始まってしまうと絶対に聞くことができない、“人事担当者からのフィードバック”をその場でしてもらうことができました。

集団面接のようす
▲ 人事担当者の方からのフィードバックは、今後の就職活動への参考になりました

本学では就職を希望する全学生のバックアップを行っています。

詳しくはこちらのページの「キャリアデザインプログラムの詳細」をご覧ください。

9月に来学した2016年度 後期受入留学生たちが、本学での留学期間を終え帰国するため、留学生たちを送り出すため、国際ラウンジ学生チーム(通称HUIT)が企画した「留学生フェアウェルパーティー」を12/16に国際ラウンジにて開催しました。

最初の企画は、もうすぐお正月!ということで、日本のお正月の遊びである「福笑い」をチームに別れて行いました。

「右!右、左!」と他のチームを惑わせるように大きなかけ声が飛び交う中、思いのほか崩れることなく完成した顔は、それぞれ特徴のある面白い仕上がりになっていました。

ふくわらい① ふくわらい②

 

白熱した「福笑い」の後には、立食パーティーを行い、ピザやお菓子をみんなで食べました。

パーティーのようす

食事をしながら、授業での出来事を振り返ったり、留学生が所属していたサークルで行ったイベントの話で盛り上がったりと思い出話に花を咲かせていました。

立食パーティーの後半は、日本伝統の遊びで知られる「二人羽織」を行いました。

クリスマスケーキを用意し、ケーキを二人羽織で食べてもらったのですがみなさん意外と綺麗に食べていたのに驚きました。

クリスマスケーキ 二人羽織

 

二人羽織の次は、今回のパーティーのために、HUITのメンバーが作った動画を参加者全員で見ました。

HUIT制作の動画を見る留学生たち

沢山の思い出をくれた留学生たちとの最後のイベントは、とても盛り上がり、大成功でした。

最後は、全員で記念撮影。

集合写真

留学生のみなさん、気をつけて帰国してくださいね。
また会える日を北星学園大学一同楽しみにしています!

(本文・写真:国際教育センターfacebookより引用)

12月17日、C館50周年記念ホールにて「第1回 北星ドキュメンタリー映像祭」が開催されました。

「北星ドキュメンタリー映像祭」とは、北海道内で映像制作に励む高校生たちが制作する優れた映像作品を、地域の産業、歴史、文化、暮らしの大切な記録として残し、道民共有の財産にしていくことを目標とし、企画したものです。

道内の高校生が制作した作品であればどなたでも応募できるものとして募集した結果、道内各地の高校から、初回にもかかわらず多くの作品(ドキュメンタリー部門17作品、地域CM部門11作品)が寄せられ、審査の結果、【ドキュメンタリー部門】8作品、【地域CM部門】6作品が最終審査会にノミネートされました。

ノミネート作品14作品全作品が上映され、着眼点や世界観など、高校生が持つ可能性に会場にいた誰もが感動しました。

最終選考の結果、以下の結果となりました。
※ページ内のリンクは、いずれも「北星ドキュメンタリー映像祭ホームページ」へリンクしています

★ドキュメンタリー部門★

グランプリ グランプリ  「伝える、伝わる〜生活図画事件の証言〜」(旭川工業高校)
準グランプリ 「始まりは0」(北星余市高校)
準グランプリ 「絆のバトン」(伊達高校)
特別賞 「赤の軌跡」(千歳高校)
特別賞 「Are you speak English?」(札幌日大高校)
奨励賞 「あなたの詩贈ります」(市立函館高校)
奨励賞 「ひね塾」(北星余市高校)

【ドキュメンタリー部門】ノミネート作品8作品の詳しい内容等は、こちらからご覧いただくことが出来ます。

★地域CM部門★

グランプリ グランプリ  「森町のおいしいホタテ」(森高校)
特別賞 「たまねぎの誘惑」(旭川東栄高校)
特別賞 「千歳ハム」(千歳高校)
奨励賞 「幸せの鐘」(札幌月寒高校)
奨励賞 「風を追いかけて」(帯広三条高校)
奨励賞 「モエレ沼公園〜芸術を遊びに」(札幌丘珠高校)

【地域CM部門】ノミネート作品6作品の詳しい内容等は、こちらからご覧いただくことが出来ます。

 

映像祭授賞式・入選者集合写真 映像祭授賞式・旭川工業高校 映像祭授賞式・集合写真

▲ 映像祭授賞式 集合写真および受賞式のようす

 

「第1回北星ドキュメンタリー映像祭」につきましては、こちらのページをご覧ください。

当日配布したリーフレットは、こちらからご覧いただけます。