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8/6(土)に第2回キャンパス説明会が行われます。

前回(6/25)にはなかった学科体験プログラム(13:20~14:00)では、学科での学びをより具体的に紹介します。第2回キャンパス説明会学科体験プログラム一覧は次のとおりです。

★学科体験プログラム(13:20~14:00)

【 大学 】

学科 担当者名 プログラム概要
英文
(A403教室)
J. ラケット教授 実技英語科目デモンストレーション:本学在学生によって、パブリック・スピーキング、イングリッシュ・ディベート、オーラル・インタープリテーションをそれぞれ説明し、デモンストレーションを行います。Please come and watch our students' performances as they demonstrate what they are learning in their classes.
心理・応用コミュニケーション
(C500教室)
石川 悟 准教授 心理・応用コミュニケーション学科、通称「心コミ」での学びと心コミでの4年間を、学生の“目”から見える世界の紹介とその後の「模擬講義」を通して、一緒に味わいましょう!
経済
(図書館4F A教室)
野原 克仁 准教授 公共事業の実施には、将来みなさんが働いて稼いだお金の一部から支払う税金が使われます。そこで、地球温暖化の緩和のための公共事業を実施することを考えます。みなさんはいくら税金を支払いますか?みんなで考えましょう!
経営情報
(図書館4F B教室)
西脇 隆二 教授 学科長による学科説明の後、西脇ゼミのゼミ生により、経営情報学科での学びについて、北星ワインプロジェクトなどを題材に、プレゼンテーションを行います。
経済法(A501教室) 岩本 一郎 教授 模擬裁判「音楽は凶器!?」:毎日毎日、大音量で音楽を流すマンションの隣人。仕事で疲れていても眠れない。私は、とうとうノイローゼになってしまった。隣人を傷害罪で訴え、裁判になった。はたして、音楽は凶器だろうか?裁判の行方はいかに。皆さんも裁判員になったつもりで、是非参加してください。
福祉計画
(C401教室)
安部 雅仁 教授 福祉計画学科・・・どんな学科?何を勉強するの??就職は大丈夫???
学科の教員と3人の在学生が、これについてわかりやすく!楽しく!!みなさんに説明します。ぜひ、参加してみてください...
福祉臨床
(C402教室)
西田 充潔 教授 学科の特色である資格科目の枠組みについて説明します。また実習などの学びについて、学生たちにインタビューをします。現に学んでいる学生たちは、学びをどのように感じ、何を目指しているか、ぜひお聴きください。
福祉心理
(C400教室)
田澤 安弘 教授 4年間の学生生活を振り返る:在学生が、福祉心理学科に入学した頃の自分から卒業論文執筆と就職活動に専念する今の自分について語ります。

 
【 短期大学部 】

学科 担当者 プログラム概要
英文
(A401教室)
R.E. ゲティングス 教授 Meet the Tandai All Stars!:短大オールスターズが集結します。Fun! Exciting! をテーマに教員と学生が短大部英文学科のキャンパスライフについてお話します。オープンキャンパスでお会いしましょう。
生活創造
(A603教室)
風戸 真理 専任講師 生活創造学科の特長がクイズでわかるプログラムです。本学科では、文化、デザイン、住居・インテリア、情報、心理、福祉、経済系の7つの専門が勉強できます。先輩たちから7つの履修モデルの魅力を教えてもらおう!

 

模擬講義(14:10~14:50)では、学科で行われる学びを身近なテーマをもとに講義形式で体験できます。
第2回キャンパス説明会模擬講義のテーマ等は次のとおりです。

★模擬講義(14:10~14:50)

【 大学 】

学科 担当者 テーマ 講義内容 メッセージ
英文
(A403教室)
長谷川 典子 教授 異文化コミュニケーション入門 「異文化コミュニケーションってどんな勉強をするの?」「文化が違うとどんなすれ違いが起こるの?」…こんな疑問を持っている方に向けて、大学で学ぶ異文化コミュニケーションについてわかりやすくお話しします。

英語がうまく話せるだけでは、「国際人」にはなれません。北星の英文学科で学んで、文化間の橋渡しとして活躍できる「異文化コミュニケーター」を目指してみませんか。
心理・応用コミュニケーション
(C500教室)
石川 悟
准教授
「やっている!やらされている?」行動を促す“場” 「不思議と上手くいく」と感じるときもあれば、「なんかはまらない」と感じることもあります。“場”の持つ「仕掛け」が「学び」や「コミュニケーション」をどう促しているのか、一緒に考えていきます。 心コミ学科では、「学科体験プログラム」と「模擬講義」を連続して行います。途中の入退出は自由ですが、大学の授業“1時間(コマ)”に当たる90分まるまる最初から最後まで、是非一緒に楽しみましょう。
経済
(図書館4F A教室)
野原 克仁 准教授 いきものがたりと経済学 地球上に生き物が誕生して以来、5度の絶滅の危機を乗り越えて今の私たちにつながっています。しかし、現在は6度目の絶滅期を迎えていると言われています。経済学は環境問題に対し、どのような答えを出せるのか?生き物に焦点をあて、環境と経済の関係を分かりやすく解説します。 どんなに偉くなっても、どんなに豊かになっても、地球がなくなれば全てを失います。今こそ、地球のことを考え思いやり、生き物たちの悲鳴に耳を傾けませんか?
経営情報
(図書館4F B教室)
西脇 隆二 教授 アナログ商品の逆襲!何故、今「レコード」が大人気なのか?-やさしいマーケティング入門- マーケティングとは、商品が売れる仕組みを考える科学です。世の中は完全にデジタル商品全盛時代。と思いきや、近年アナログ商品の代表である「レコード」や「レコードプレーヤー」の売れ行きが急上昇しています。何故でしょうか?マーケティングの基本を学びながら、この問題を考えてみたいと思います。 皆さんはレコードの音を聞いたことがありますか?当日はできれば実際にレコードの音を聞きながら講義を進めたいと思います。ぜひご参加ください。
経済法
(A501教室)
岩本 一郎 教授 18歳選挙権-君も主権者だ! 法律が変わって、18歳から投票することができるようになりました。今年7月の参議院選挙で一票を投じた高校生もいることでしょう。なぜ選挙権の年齢が引き下げられたのか、そして、選挙で一票を投ずることにどんな意味があるのか、高校生の皆さんと一緒に考えます。 選挙で投票しても政治は変わらない。そう思っている皆さん、そんなに簡単に諦めてはいけません。だって、皆さんの未来がかかっているのですから。でも、こういう堅苦しい話しは置いといて、楽しく18歳選挙権について語り合いましょう。
福祉計画
(C401教室)
佐橋 克彦 准教授 あなたがひらく福祉の未来 福祉がひらくみんなの未来-福祉計画学科で「福祉」を学ぶことの意味- 日本の社会福祉の姿について簡単に説明した後、福祉計画学科での学びがどのように「役立つ」のか、学科の多様な進路の実例を紹介します。その上で街づくりにこれから必要なことをみなさんと一緒に考えます。 大学生としての4年間は自分の将来だけでなく未来の社会の姿を「じっくり」考える時間です。その扉の前に一緒に立ってみましょう。福祉計画学科のスタッフの簡単な紹介(研究内容だけでなく)もしますよ!
福祉臨床
(C402教室)
大友 秀治 専任講師 聴き上手になろう-ソーシャルワークの基本的技術- ソーシャルワークとは、人びとを支え、つなげ、そして、新しいサービスやネットワークをつくる、社会福祉領域での対人援助方法です。その基本であり、かつ最も大切とも言われる聴く技術について、体験的に学びます。 「相手の関心に関心を向けて」聴くことができるようになると、人間関係がとても豊かになります。社会福祉領域に限らず、日常生活のさまざまな場面で活用ができますので、ぜひ体験いただければ幸いです。
福祉心理
(C400教室)
佐藤 祐基 専任講師 心理療法体験-描画法とリラクゼーション法でストレス解消!- 「スクイッグル法」という絵画療法と、「筋弛緩法」というリラクゼーション法を体験します。心理療法の前後にストレスの得点を測定して、心理療法の効果について実験的に検証します。 お絵かきとリラクゼーション法で日頃の疲れを癒しましょう。ご参加をお待ちしております。

 
【 短期大学部 】

学科 担当者 テーマ 講義内容 メッセージ
英文
(A401教室)
M.J. コッター 専任講師 Topic Talking!! 話してみよう!! 高校の授業ではあまり機会の少ない、英語で会話をしてみましょう!ゲーム形式でスクリーンに映った写真を見て、制限時間内にパートナーに説明します。さて、どんな写真がでるでしょう?お楽しみに! 教科書、筆記用具は一切いりませんので“笑顔”だけ持ってきてくださいね!!
生活創造
(A603教室)
風戸 真理 専任講師 生活創造の扉-7つの鍵で開けてみよう! 「創造」とは何でしょうか。私たちの生活には、自然の営みや文化的・習慣的な行動に規定される側面と、知識や技術によって創造的に作り出されている面があります。本講義では生活上の様々な事象を多面的にみつめます。 生活創造学科のことが一度でまるごとわかる豪華な内容を用意してお待ちしています。

 

8月の進学相談会の情報をお知らせいたします。

開催日 時間 開催地 会場
8月22日(月) 15:00〜18:00 旭川 旭川グランドホテル
8月23日(火) 15:00〜18:00 北見 ホテルベルクラシック北見
8月24日(水) 15:00〜18:00 釧路 釧路市観光国際交流センター
8月25日(木) 15:00〜18:00 函館 ベルクラシック函館
8月26日(金) 15:00〜18:00 札幌 札幌パークホテル

※日程・会場・時間は変更になる場合があります。

8月以降の情報はこちらからご覧ください。

2017年度入学試験情報を更新しました。

入学試験日程はこちら
入学試験要項はこちら

6月25日(土)に2016年度 第1回目となるキャンパス説明会が開催されました。

朝から雨が降っていたにも関わらず、多くの方にご来場いただきました。ご参加いただき、ありがとうございました。

キャンパス説明会開催前のようす
▲雨天にもかかわらず、受付開始前からたくさんの方が列を作って待っていました。

 

デジタルサイネージ 飲み物を渡しているところ

 ▲C館入口デジタルサイネージ              ▲受付の様子

学部ごとの全体説明で、学部の特長や各学科の違いなどの説明を熱心に聞いていました。全学部とも、多くの方にご参加いただきました。

文学部全体説明会場 経済学部全体説明会場

 ▲文学部                      ▲経済学部

社会福祉学部全体説明会場 短期大学部全体説明会場

  ▲社会福祉学部                   ▲短期大学部

学科説明では、各学科の先生から、学科の特長や授業内容について詳しく説明があり、ガイドブック等には書かれていないことも詳しく聞くことができるため、みなさん真剣に耳を傾けていました。

その後の模擬講義では、実際に行われている授業を体験することで、「この学科にますます興味がわいた」といった声が多数寄せられました。

保護者説明会は、50周年記念ホールで開催しました。説明会の後は、保護者対象のキャンパスツアーを実施しました。特に、C館7階からの眺めのよさにみなさん驚いていました。様々な施設を廻りながら、参加者の方は職員の説明に熱心に耳を傾けていました。

保護者説明会

 

進学相談ブースでは、各学科の教員が質問や気になった点について、分かりやすく丁寧に説明してくれます。
キャンパスライフ相談ブースでは、教員や職員からは聞けない学生の「生の声」を気軽に聞くことができます。授業やゼミのほか、サークルやアルバイトなど、いろいろなお話をしていました。

進学相談 学生によるキャンパス相談

 

キャンパスツアーでは、キャンパス内にある様々な施設・教室を見学。本学学生が、自分の学科での事例等を挙げながら施設の説明をしており、みなさん真剣なようすで耳を傾けていました。「建物がとても綺麗だった」「ますます入学したくなった」という声を多くいただきました。

キャンパスツアー キャンパスツアー(チャペル)


第2回目のキャンパス説明会は、8月6日(土)です。ぜひお越しください!

今回の写真は、学生広報委員(愛称:キタボシ)の学生が撮影しました。
学生広報委員とは、学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティアの学生です。

 

キャンパス説明会に参加して(アンケートの一部より)

<学科説明・模擬講義・留学説明について>

  • 始めは外国人の先生の授業が理解できるか不安でしたが、とても分かりやすく、受けて本当によかったです!
  • 説明が丁寧で分かりやすかった。お手伝いの学生さんも明るく楽しそうで、今回のキャンパス説明会に参加して、この大学に行きたいという気持ちが強くなりました。
  • 学科別に細かな(資格や就職率など)説明があり、とても分かりやすかった。学科ならではの魅力を知ることが出来ました。
  • 詳しい説明があり、得られる情報が多かった。学べることが多いので、どの科目も面白そうでした。
  • 学科の説明を英語で話していて、先生の発音が素晴らしくて圧倒されました。
  • 先生のお話が面白く、大学の授業に対する自分のイメージが変わりました。
  • 学べる内容が多くて、自分の進路に合った科目を選択できると感じました。
  • 模擬授業を初めて受けたが、大学ではどのような授業をしているのかが分かったし、とてもためになりました。
  • 英語で説明したいたことにとても感動しました。聞き取れない部分もありましたが、とてもいい経験になってよかったです。
  • 経営と経済の違いをとても分かりやすく解説していただけたことがとてもよかったです。
  • ホームページに載っていないことや最新の情報を知ることが出来て、参加してよかったです。
  • 模擬講義は、もっと堅苦しい授業だと思っていましたが、とても分かりやすい内容で興味がわきました。
  • 普段考えないことを考えたり、他の人が思っていることを聞くことが出来て、模擬講義に参加してよかったです。
  • 高校では、外国人の授業はALTの先生だけなので、模擬講義が外国人の先生で、しかもとても分かりやすくとても楽しかったです。
  • 心理学というと、カウンセリングや福祉心理のイメージがあったが、心コミは、社会で活動していく中で心理学を使うということを聞き、学んでみたいと思いました。
  • 留学に行きたいと思っていますが、実施に留学に行った学生さんのお話を聞き、自分もイギリスに行ってみたいと思いました。
  • <校舎・学内の施設について>
  • キャンパスがすごく綺麗で設備もすごく整っていて、入学したら楽しそうだと思いました。
  • 地下鉄からの距離が近く、とても通いやすいと思いました!
  • 校舎内の雰囲気がとてもよかったです。
  • 想像以上に大きく、思っていたよりもすごくキャンパスが綺麗でした。
  • 交通アクセスが思っていたよりも良かったです。案内板もあり、迷わずに来ることができました。パンフレットを見ると校舎が小さく写っているので、小さいのではないかと思いましたが、実際に見ると校舎も大きく、教室も広々としていました。

<その他>

    • 思っていたより就職の内定率が高くて驚きました。
    • とても楽しかったので、また次のオープンキャンパスに参加したいと思いました。
    • 姉が通っていて楽しい学校だと聞いていましたが、実際に来てみて、そのイメージどおりだと思いました。
    • サークルも多く、色々なことが出来る大学だなと思いました。
    • 英語だけを勉強すると思っていましたが、フランス語やドイツ語など、他の言語も学べることを知ったので、より興味がわきました。
    • 今回参加して、大学に入学してからの大学生活が充実しているイメージが持つことが出来ました。
    • 福祉についての関心がとても高く、専門的な知識を学べる意識の高い大学だと思いました。
    • 去年のキャンパス説明会に参加した時にすごく北星に興味を持ち、高校3年生になって、より北星に行きたいと強く思うようになりました。今、必死に勉強しています!
    • 真面目で一生懸命かつ学生生活を十分楽しそうなイメージを持つことが出来ました。
    • 自分の中で堅いイメージがあったのですが、在学生や先生方がとても親しみやすく、フレンドリーな大学にイメージが変わりました。
    • 先生のサポート体制がしっかりとしているほか、就職先が色々あり、夢が広がることを知ることが出来て、いい大学だと思いました。
    • なりたい自分を見つけられるいい大学だと思いました。
    • 詳しいことが聞けて参加してよかったです!
    • 説明会の会場へ行くまで分からないことがあったので尋ねたところ、とても親切な対応をしていただき、北星学園大学のイメージがさらに良くなりました。頑張って合格したいです。
    • 色々なプログラムに参加させていただきましたが、どれも様々なことを知ることができてとてもよかったです。また、8月のキャンパス説明会にも参加したいと思いました。
    • 教職員のサポートが充実している大学だと聞いていましたが、今回の説明会をとおして、そのとおりだと思いました。学部は、選択科目が多くてよいと思いました。
    • 英語教育にとても力を入れているイメージを持っていましたが、それだけではなく社会に出てから必要となる知識や技能を身につけられることが分かりました。副専攻という制度にも興味がわきました。
    • 去年も参加しました。大学の雰囲気がよく、学生の対応もよかったので、自分も見習っていきたいと思いました。また参加したいです。
    • 相談ブースで、学生さんに沢山話を聞いてもらうことができ、進路のことについての不安が少なくなり有難たかったです。
    • 赤本やリスニングCDをもらえて、すごく嬉しかったです。
    • 自分が通っている高校に北星学園大学出身の先生がいるのですが、とてもいい大学だと話していましたがそのとおりだと思いました。
    • 女性が多いイメージがあったのですが、思っていた以上に男子学生が多くて安心しました。
    • プログラムやパンフレットがいつもとても見やすくて便利です。
    • 個別に対応していただいたおかげで、自分の聞きたいことを沢山聞くことが出来ました。
    • キャンパスライフ相談ブースで、先輩方が優しく、自分が失敗した体験談などを話してくれたので、不安な気持ちが軽くなりました。

 

7月の進学相談会の情報をお知らせいたします。

開催日 時間 開催地 会場
7月9日(土) 10:30〜17:00 東京 東京ビッグサイト
7月15日(金) 15:00〜18:00 苫小牧 ホワイトパークサンシャイン

※日程・会場・時間は変更になる場合があります。

7月以降の情報はこちらからご覧ください。

6/25(土)に第1回キャンパス説明会が行われます。
当日14:00~から行われる模擬講義では、学科で行われる学びを身近なテーマをもとに講義形式で体験できます。第1回キャンパス説明会模擬講義のテーマ等は次のとおりです。

【 大  学 】

学科 担当者 テーマ 講義内容 メッセージ
英文 P.グレイ 教授 ベイシック・コンポジション(英作文)
-形容詞の使い方-
形容詞の使い方の基本を復習した後、実際に形容詞を使って簡単な文を作成し、形容詞が英語表現においていかに便利なものであるかを学びます。 英作文で自分の意見を表現することは難しいですが、文法力と語彙力を高めるとても良い学習方法です。
心理・応用コミュニケーション 蓑内 豊 教授 心に伝えるコミュニケーション:スポーツの現場からコミュニケーションの重要性を考える 「〇〇をしなさい」「××をやった方がよい」と言われることがあります。でも、人は他人から言われただけでは、動かないこともあります。では、他人を動かせるには、どのようにすればよいのでしょうか。これらの問題にはコミュニケーションが関係してきます。この問題解決のヒントについて、スポーツ指導の現場から考えてみたいと思います。 話題として「スポーツ現場」を取り上げますが、問題解決のヒント(コミュニケーションのポイント)は、スポーツ以外の一般的な活動・生活でも活用できるものです。スポーツのことがわからなくても大丈夫です。
経済 浦野 真理子 教授 植物油から東南アジアと日本のつながりを考える 日本でカップラーメンやポテトチップスなどの食品の製造に多く使われているパーム油は、多くが東南アジアで生産されています。パーム油の生産は環境や現地の社会にどんな影響があるのかお話します。 私が実際に行っているインドネシアの村の様子をまじえてお話しします。
経営情報 鈴木 克典 教授 コンビニの不思議-お客さんの意識・行動と店内の工夫- コンビニでは、お客さんの意識・行動を分析し、店舗内の商品の品揃えやレイアウトなど、様々な工夫を行っています。本講義では、お客さんの意識・行動、店内の工夫などについて、皆さんと一緒に探ってみます。 コンビニに興味のある人だけでなく、人間の意識や行動に興味のある人、レイアウトやデザインを考えるのが好きな人は、是非、この講義を受けてみてください。
経済法 山邑 紘史 専任講師 ゲーム理論
-かけひきの科学-
ビジネス・法的交渉の現場から日々の生活に至るまで、我々は様々な駆け引きを行っています。駆け引きを「ゲーム」として捉えることで、どのような分析が可能となるのでしょうか?具体例を交えつつお話ししていきたいと考えています。 模擬講義では経済実験を実施して、ゲーム理論における意思決定を体感してもらう予定です。
福祉計画 K.U.ネンシュティール 教授 子供の貧困
-現状と課題-
豊かな国における子供の貧困が、近年、注目されるようになりました。本講義では、国際比較によって子供の貧困の現状を明らかにし、その背景と対策を考えます。 分かりやすく現状について分析・解説しますので、ぜひ参加してください。
福祉臨床 横山 穰 教授 福祉について考える―福祉のイメージが語るもの― 福祉に対するイメージを通して、福祉に期待するものを考えます。 皆さんが福祉に対して抱くイメージを、色、形、味、匂い、音、肌触りに置き換えて考えてください
福祉心理 眞嶋 良全 准教授 こころ+脳+からだ=わたし? あなたの心はどこにありますか? —脳? ですよねー。じゃあ脳以外の身体(からだ)って,心とは別物なんですかねえ。そんなお話です。 病は気から。健全な精神は健全な肉体に宿る。そんなことわざだけでは語れない心と身体のちょっと意外な関係について,最新の研究を交えて説明します。カウンセリングだけじゃない,心理学の奥深さに触れてみてください。あ、いくつか身体を使ったデモンストレーションもします。心と身体のストレッチを忘れずに。

 
【 短期大学部 】

学科 担当者 テーマ 講義内容 メッセージ
英文 森越 京子 教授 観光ホスピタリティ学と英語 北海道でも、海外からの旅行者をたくさん受け入れるようになりました。本学科卒業生も、観光、ホテル、航空業界で英語を使って活躍しています。この模擬講義では、観光ホスピタリティ学について英語で学ぶ授業です。 簡単な英語表現を使って、“英語”で観光ホスピタリティ学を学んでみましょう。
生活創造 遠藤 太郎 准教授 世界で一番小さくて、世界で一番優れた住宅:現代日本の住宅 日本の住宅のデザインは、世界から注目を集めています。狭い土地に建てられた日本の小さな住宅が、なぜ注目されるのでしょうか?実はその小ささ、そして小さいからこその工夫が、評価されているのです。 もめにもめた(?)新国立競技場コンペの審査委員長も、実はすごく小さな住宅作品で有名になりました。「小さく面白い」日本の住宅の世界をのぞいてみましょう。

2017年度入試ガイドブックがデジタルパンフレットからご覧いただけます。

2017年度入試ガイドブック
guide2016_new

資料請求もこちらからお待ちしています!

6月の進学相談会の情報をお知らせいたします。

開催日 時間 開催地 会場
6月3日(金) 16:00〜18:00 伊達 だて歴史の杜カルチャーセンター
6月7日(火) 15:45~17:45 八雲 八雲町シルバープラザ
6月8日(水) 14:30〜18:00 青森 青森国際ホテル
6月8日(水) 16:00~18:00 せたな 今金町町民センター
6月9日(木) 15:30~18:15 函館 ベルクラシック函館
6月9日(木) 14:30~18:00 弘前 ホテルナクアシティ弘前
6月13日(月) 15:30~18:00 五所川原 ホテルサンルート五所川原
6月15日(水) 16:00~18:00 中標津 寿園
6月15日(水) 15:30~17:30 知内 知内町中央公民館
6月16日(木) 15:30~18:15 帯広 ホテル日航ノースランド帯広
6月16日(木) 15:45~17:45 江差 ホテルニューえさし
6月17日(金) 15:30~18:00 むつ むつ来さまい館
6月17日(金) 15:30~18:15 釧路 釧路センチュリーキャッスルホテル
6月18日(土) 13:00~18:00 東京 サンシャインシティ
6月21日(火) 15:30~18:15 北見 ホテルベルクラシック北見
6月22日(水) 15:30~18:15 旭川 アートホテルズ旭川
6月22日(水) 15:00~16:30 滝川 滝川スポーツセンター
6月24日(金) 15:30~18:15 札幌 ホテルさっぽろ芸文館
6月28日(火) 15:00~16:30 札幌 ガトーキングダムサッポロ

※日程・会場・時間は変更になる場合があります。

6月以降の情報はこちらからご覧ください。

今年も受験生に北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力を知っていただくためにキャンパス説明会を開催します!

<2016年度キャンパス説明会>
第1回 6月25日(土)
第2回 8月6日(土)
第3回 9月24日(土)

※全日程12時受付・16時終了予定
詳しい情報はこちらよりご覧ください。

参加希望の方は申し込みフォームよりお申込みください。(予約なしの当日参加も可能です)
当日のプログラムは詳細が決まり次第ホームページでお知らせいたします。

たくさんの皆様のお越しをお待ちしております☆

大学共通科目の一つである「海外事情(英語)」は、例年イギリスに渡航し研修を受けますが、今年度は昨年起きたフランスでのテロ事件の影響でイギリスに渡航することができなくなりました。
そのため、今年度は、北星学内や札幌市内にて学生が英語を使用しながら国際的に活躍している企業人や教授とのインタビューセッションを行っています。その一つとして、3月10日(木)に行われたビーズリー米国領事とのインタビューセッションの様子を紹介します。

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学生からの問いに答えるビーズリー領事
学生からの質問や意見一つひとつに対し、真摯に答えてくださりました。

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ビーズリー領事とディスカッションする学生の様子
メモを取り、話を食い入るように聞く姿が見えました。

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インタビューセッションを行ったビーズリー領事と学生たち

★「海外事情(英語)」履修学生からのコメント
米国領事とのインタビューセッションに参加して
言語教育部門の海外事情(英語)プログラムが2月末から3週間行われており、2016年3月10日、在札幌米国総領事館より広報文化交流担当ハービー・ビーズリー領事を招き、英語でのインタビューセッションを北星学園大学で行いました。
インタビューセッションは、海外事情(英語)を履修している学生がプロジェクトを組み、企画を行いました。海外事情(英語)は国際社会・多文化社会への見識を広げ、実践的なコミュニケーションスキルを身につけることを目的とした科目です。今年度はイギリスへの渡航が難しかったため、学生が自分たちで、札幌市内でどう学ぶのかを企画しながら、英語を使用し国際的に活躍している企業人や教授とのインタビューセッションに向け取り組んできました。その一つが今回のビーズリー領事とのインタビューセッションです。
ビーズリー領事とともに、必要とされるグローバル人材や留学だけでなく、テロ事件やメディアの役目、平和と武力の関連性などのテーマを積極的に話し合いました。
領事は、センシティブなテーマの問いにも真摯に答えて頂き、日本人と話していては得られないだろう新しい視点を得ることができました。日本だけでなく世界で活躍していくためには、異なる文化を理解する必要があります。すべて理解することは出来ませんが、長い時間をかけ異文化を理解していかなければいけないと改めて思いました。
今回ロンドンへ行くことは出来ませんでした。しかし、ビーズリー領事とのセッションを企画実行することで実用的な英語を使用するだけでなく、新しい角度からの物ごとの考え方を学ぶなど、この機会でしか得られない貴重な経験をさせて頂きました。

北星学園大学社会福祉学部福祉心理学科2年 大井菜緒